https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00010000-theadline-spo
高田延彦がプロアマ問題の片山晋呉に苦言「小学生でも分かる」

女子のツアーが増えているのに対し、男子のツアーが減っていることをあげた
うえで今回の問題について「トーナメントを開いてくれるスポンサーがあって
自分たちの戦場が開かれるわけだから、自分のプロゴルファーとしての仕事
の場がなくなるということ。そこは普通に教えれば、中学生でも、もしかし
たら小学生でも分かるんじゃないか。小学生や中学生でも、なぜ自分たちが
野球とかサッカーとか好きなことをやれているのかということを、父兄の皆
さんがいてきちんとお弁当を作ってくれて栄養補給ができるからとか、相手
チームがいるから試合ができるといった環境について説明すればすぐに分か
る。説明しても分からないという人がいるということに驚いた。そして改革
しようとしている選手会の石川遼会長の足を引っ張ってしまっている」など
とバッサリ。

 横粂氏が格闘技界におけるスポンサーとの関係を尋ねると高田氏は「なぜ
自分はこのリングに立てるのか、何人の人がこの戦いをサポートしてくれて
いるのか。大会があったからといって翌日の新聞で全紙が報道してくれるわ
けではない、まだまだ発展途上であるということはみんな分かっているから、
そこはしっかりしている」などと話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000010-ykf-spo
片山晋呉に新たな悪評続々… 「プロアマに出たくない先鋒」
「練習器具付けたままプレー」

波紋を広げているが、片山への同情論はあまり聞かれず、あちこちから新
たな悪評が噴出する始末だ。

「みなさんとまわると言うより、ご自身が使っているクラブメーカーの方が
付ききりでクラブチェックをしたり、修正点をメーカーさんと話していた
り」と招待客そっちのけの実態を暴露。当時は「プロの勝利への執念なん
だろう」と受け止めたが、他のタレントから「宮里プロと一緒で、
バンカーからの出し方とか教えてくれて優しかった」と聞き、
「うらやましいな〜と思ったものでした」。

「ハンドボール大の球体を両腕と胸で挟んだままスイングする練習器具が
あるじゃないですか? 片山プロはあれを挟んだままラウンドしていた。
とても同伴の招待客をもてなしているようには見えませんでした」と証言。
同情論が広がらないのも、人徳のなさというべきか。