【サッカー】＜日本代表＞ベスト16進出の舞台裏で築かれた“チーム”の秘密「トルシエは臆病なところがあって…
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4年に1度の祭典を目前に控え、暗雲が立ち込めている。2018FIFAワールドカップ ロシア開幕前最後の国内ゲームとなったキリンチャレンジカップ2018（ガーナ戦）。日本代表は前後半で計2失点を喫すると、得点を奪えないまま試合終了。攻守に不安を抱えたまま合宿地のスイスへと発った。
「チームが上手く機能しないときは、エゴというか、自分だけの意見を主張したり、コミュニケーションが取れていなかったり……、『チームがどう戦う』より個人のことしか考えてなかったりとか。そうなるとサッカーは上手くいかなくなる」
そう話すのは、日本代表として過去2度のワールドカップを経験し、日韓大会ではベスト16進出を果たした中田浩二氏（現・鹿島アントラーズCRO）だ。本番を約2カ月後に控えた4月9日、選手との“コミュニケーション不足”を理由に、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任された。ロシアW杯を目前に控えての解任劇は、日本中に波紋を広げた。代わって技術委員長の西野朗氏が監督に就任したものの「日本代表は大丈夫なのか？」そんな声がいたるところから挙がった。それでも中田氏は、「『チームのために何ができるのか？』を考えながら、みんながプレーするとうまく転ぶことがある」という。その言葉を体現したのが、中田氏も出場した2002年の日韓W杯だった。
1998年のフランスW杯で初めて“世界”を経験してから4年、日本代表にとって2度目の大舞台は自国開催だった。たくさんのサポーターの期待を背に、誰も経験したことがない重圧と戦わなければならなかった。そんな中、チームに活気をもたらしたのは、ワールドカップの重圧を知る選手たちだった。
「日韓大会は自国開催で色々なプレッシャーがありました。そんな中、全員が何をしなきゃいけないか考えて、中山（雅史）さんや秋田（豊）さんたちベンチにいる選手が腐ることなくトレーニングから一生懸命やって盛り上げてくれた」
“ジョホールバルの歓喜”を経て、世界への扉を開いたベテランがチームを鼓舞した。ディフェンス陣のレギュラーとして全4試合にフル出場した中田氏も当時を振り返り「チームの雰囲気は本当に良かった」と話す。結束した日本代表は大歓声飛び交うホームで地の利を生かし、快進撃を続けた。
「トルシエがそこまで考えていたかは分からないけど、雰囲気を作れるベテランを置いたことは本当に成功したと思う。2010年の南アフリカW杯も俊輔（中村俊輔）が直前でスタメンから外れたけど、腐らずに一生懸命チームを支えていたと聞きました。ワールドカップではそういうところが大事になってくるのかなと思います」
日韓大会で日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督は、激しい口調とジェスチャーで自身が思い描く戦術を徹底的に叩き込んだ。フランスのマルセイユでもプレーした中田氏は「フランス人自体、プライドが高いですから(笑)」と前置きしながらも、「トルシエは色々と言いますけど、意外と気が小さいところがあって、（強く言うのは）パフォーマンスの意味合いが強いです。メディアが来ているから激しい口調を見せたり。でも、裏では選手に話しかけて、1人ひとりとコミュニケーションを取ってました」と語った。
メディアにパフォーマンするのは選手を守る意味があったのか？という質問に対し、「自分を守ってるんじゃないですか？（笑）」と冗談を口にできるのも、確かなコミュニケーションがあったからだろう。
西野ジャパンに残されたテストマッチは2試合のみ。6月8日にスイス代表と、同12日にパラグアイ代表と対戦し、19日にはロシアW杯初戦のコロンビア戦を迎える。細かな戦術を落とし込む時間が限られる今、チームとして本当の結束力が試されようとしている。
2018年6月7日 18時58分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14830914/ 2002年のあの異常なまでの熱狂を経験した選手は特別だと思う ほらよ
六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント
http://www.nico video.jp/watch/sm1561171 国家も企業も全ては、トップの運次第
トルシエもザックも運が良い人物だった
日本海海戦の勝利も東郷平八郎という運の良い人物が勝因 市川にボロカスに言った後、ダバディにポロッと、今の言い過ぎたかな？って逆にトルシエがしょんぼりして聞いてたな あのときは本当に勝てるなんて思わなかったからびっくりしたなあ >雰囲気を作れるベテラン
雰囲気を壊すベテラン
ドイツのナカータ
ブラジル・ロシアのホンダ 今回のベテランはスタメン外されても腐らないどころかスタメン外される前に手を打って監督を追い出すような姑息な野郎だからなあw
期待出来そうにないわ 六月の〜ってトル、ダバ、選手が見た感想ってなんかある？ 試合でミスした選手、トルシエに反抗した選手、練習中退去させられた選手
次の日にはコロッと忘れて、その後その選手使ったからな
日本人監督だったら「アイツは二度と使わない」ってなるだろう
アトランタ五輪でナイジェリア戦のハーフタイムに反抗した中田を
ハンガリー戦で干した西野のように この大会は日本単独開催に決まりかけてたのに、土壇場で韓国がズルをして共催に持ち込んだ
のが印象深い。 あれから日韓の関係がおかしくなった。それまでの日本は旧植民地に対して
そこそこ威厳を見せていたが、その威厳が失せた 弱くも、本田や香川がいなくなって、
チームで頑張る全員がちゃんと走るサッカーが見たい >>17
>それまでの日本は旧植民地に対して
>そこそこ威厳を見せていたが、その威厳が失せた
んなこたあない
李承晩ラインも知らんのか エキセントリックな設定はダバディの味付けによるもの。 >>2
母国開催だけじゃなく
競技とプロリーグの存続と浮沈まで背負わされてたもんな そりゃ
ドーハの悲劇→フランス大会初出場→2002年自国開催
って流れたら盛り上がるでしょ
ワールドユースとか準優勝しちゃったし >>1
さすが5ch記者 アマチュア精神だな スレタイ誤表記じゃん
＞気が小さいところがあって、（強く言うのは）パフォーマンスの意味合いが強いです。
臆病とは書いてない ニュアンスをすり替えている
ｱﾙﾊﾞｲﾄでは仕方ないが ザッケローニは一番良い時の本田と香川を抱えながら１勝も出来ず惨敗した
こいつほど過大評価のハゲジジイは居ないだろ 全体的に低レベルな大会でＷ杯をアジアでやるのは早かったって感じだったな 年齢的にはチームの重石になるべき本田あたりが
すっ飛んだことやってるからな 電通・アディダスの為に
何が出来るのかを常に考えて行動しないと
チームは崩壊する。 >>13
せいぜい同年代のお仲間ぐらいとしか一緒にいられない
だから上も下も切って焼野原
たぶんほんとは一人でいるのが一番いいんじゃないかな
面倒なコミュニケーションは全部マネージャーとかに任せて
なんか職人的なことに打ち込んだ方がいいんじゃないかと
最近はW杯モードに入ってなぜかまともな発言ばっかするような感じにはなったけど
せっかくの本気っぽい感じもこんな茶番の上に乗ってるんではね >>1
マスコミが作り上げてたトルシエや中田の印象と実際に決起集会的なとこでの
監督と選手のイメージって全然違ってすごく近く感じたわ(´・ω・｀) あのドキュメンタリーのあと現代表を見たら涙がアンストッパブルやろな サッカー通の奴に聞きたいんだが
岡田＞トルシエ＞オシム＞ザック＞ハリル＞ジーコ
って感じでおｋ？ そこまで考えていたか分からないって、流石に考えていただろうw トルシエは選手にガッと怒りをぶちまけた後、ダバディに
「ちょっと言い過ぎたろうか…後でフォローしてあげてくれ」
とか何気に気づかいするんだよな、ああいうところが憎めない あの頃は時期的にもトルシエとトッティの癇癪は同じ病気だと思った 騎士サッカーでは海外代表や海外名門チームユニフォームを豊富に取り揃えています。
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興味がある方はご自由に使ってください！ >>35
そんな風に単純に序列を決めるのは通でも不可能 しかしトルシエは指揮官としては有能だった。ただしトルコ戦の采配だけは？だったが。 逆に
ジーコは無能の最低監督だった。2002年大会開催をめぐって韓国が「ズル」をしたのは もっと
非難されるべきです >>42
あのとき柳沢は首を痛めていて、鈴木は一日中寝ているくらい疲労が溜まっていたので、あの二人にかけたそうで。 >>42
アジアカップでも分かるように、トルシエのサッカーは消耗がキツい
決勝戦では明らかに動きが悪かった
トルコ戦では戦える駒が足りなかった そのトルシエのチームでも結局本番で選手が勝手にライン下げるように戦術変えちゃったんだよなあ
今回のクーデターに限らず日本代表ってまともに監督の指示守って戦術遂行出来たケースの方がレアかもしれない >>48
それって森岡が怪我して宮本に変わったからじゃなかったっけ？ >>49
森岡もアジアカップのときにはトルシエと衝突したり、「上げないから」ってディフェンスラインの二人に言ったりはしてたみたい。
ただトルシエは、それでも彼をファーストチョイスにするくらい信頼していたけど。 >>1
◆2015年アジア杯
→香川最低点＆PK外し号泣
→アギーレ監督、香川外しを決意
→アギーレ監督、謎のタイミングで解任
◆2017-2018年
→ハリル監督、香川外し
→香川真司「戦力外」に250億円払ったアディダス怒る
→香川が「西野朗」技術委員長に“直談判” ベルギー戦ハーフタイムに話し合う
http://www.hochi.co.jp/soccer/japan/20171117-OHT1T50012.html
→ハリル監督、突然の解任
→「西野朗」新監督就任
→長谷部「（ベルギー遠征）の部分はあんまり話せないというか、話さなくていいことはある」
→フランス誌France Football「代表チームから外されている選手が協会に働きかけをした」
→ハリル「金とビジネスによってひっくり返った」
→香川「#さぁこれからや」
→「西野朗」監督、欧州視察は香川との面談であることが判明
→ハリル会見「ひとりはイングランド、ひとりはドイツ」
→日本代表応援ジェットに、なぜか代表から外れてる香川が描かれる
http://press.jal.co.jp/ja/items/uploads/SAMURAI2_FIG2.jpg
→日本サッカー協会の田嶋会長が欧州から帰国、香川と面談していた
→オシム「腐った林檎」
→試合に出ていない香川に「代表選出」の記事多数
→同時に、なぜか本田叩きの記事が多数上がり始める
→前園「西野監督の中心は香川になる」
→福田「香川は選ばれる」
→香川「すごく手応えを感じている」
→絶好調の中島を外し、なぜか香川がW杯メンバーに選出
→なぜか香川だけポジティブ記事が多数上がり始める
◆ハリルが外して西野が入れた選手
・香川（adidas、kirin、朝日新聞、創価学会）
・武藤（adidas、kirin）
・吉田（mizuno、kirin）
・岡崎（mizuno）
・乾（asics）
この中にハリル解雇の理由がある >>2
2002年ワールドカップは本当に異常なまでの熱狂だった。今でも覚えているほどの大騒ぎ。
その原因の一つに、トルシエジャパンの選手たちがほぼ全員イケメンだったということが挙げられると思う。
イケメン揃いかつ皆スター性があった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
