「ネトウヨ」連呼作戦は「情報操作」の代表的な手法のひとつです。
日本の朝鮮左翼には、旧ソ連内で検証され、効果が認められた「情報操作」の手法が伝統的に引き継がれています。
以下を参考にしてください。

【情報操作】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C

■分類表(Классификаторы)
 決まりきった単語、フレーズを使用することで、事件がどのようなものなのか分類してしまう。

・またネトウヨかw
・ネトウヨが騒いでるだけだろw
・明日、ネトウヨのデモがあるらしいなw

このように強制的に分類する事で現実とネットを明確に区別しようとするわけです。
「ネット世論では…」「ネットユーザーによると…」などもこれに相当します。
あくまでもネットだけの現象だという事にしないとマズイ連中がいるという事ですね。

また、「ネトウヨ」にレッテル張りを付け加える事により、
彼らの言うところの「ネトウヨ」による書き込みの信憑性や社会的関心を低下させる効果が期待できます。
基本的に「ネトウヨ」は無職の引きこもり等、社会的地位が低いものとされます。

・ネトウヨは引きこもってないで働けよw
・ネトウヨの人種差別は酷いなw
・2chってネトウヨの巣窟だなw

くだらないと思われるかも知れませんが、これらの「情報操作」は実際に実施され効果が確認されています。
すでに影響を受けている人も多数いるはずです。
惑わされないように一致団結して対応する事が重要です。
気がついた人が都度、注意喚起するようにしましょう。