0001THE FURYφ ★
2018/06/05(火) 13:26:16.34ID:CAP_USER9TKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。一方、10年間無敗を守ったマクドネルはわずか
112秒でベルトを失うことになったが、その裏で更なる悲劇に見舞われていたことが明らかになった。
地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
2013年から守っていた世界チャンピオンの座を、井上相手に失ったマクドネル。一方で母国の自宅では
とんでもない事件が起きていた。
「彼が日本の東京でWBAバンタム級タイトルを防衛しようとしている、ちょうど同じ時間に、マクドネルの
ハットフィールド・ウッドハウスの自宅は強盗に遭っていたのだ」
記事ではこう報じている。マクドネル一家は井上戦へ向けた事前合宿をドバイで行い、そこから東京に向かった。
合宿には家族も同行しており、数週間に渡って自宅を空けていたことが災いした。試合の時間帯を見計らった
強盗団が自宅を襲撃。南ヨークシャー警察の広報担当も事件を把握していると発表している。
「近所の人たちが2時半から3時の間に通報してくれた。3、4人の男が自宅に侵入していると。犯人が見つかることを
期待しているよ」
.
悲痛なマクドネル「こんな状況の家に戻って来たくはなかった」
マクドネルはこう語ったという。現在は盗難届を出すために、損害を確認しているという。
「彼らは色々盗んで行ったけれど、どこまで持っていたのかまだわかっていないんだ。実際に使う時に何
が無くなったのか、わかるかも知れないね。長く、疲れた旅だった。骨休めする必要があったので、この問題を
全て解決するのは困難なんだよ」
事件に巻き込まれたことで、マクドネルは敗北の傷を癒すことができないという。
記事では「王座を失うことはジェイミー・マクドネルにとっては苦痛の始まりにすぎなかった。彼がリングに
立っている間に、自宅が襲撃に遭っていることにすぐに気づいた」と報じている。
「ストレスが溜まるよ。こんな状況の家に戻って来たくはなかった」とガックリ。王座転落と空き巣被害という
不運の連続にマクドネルは悲嘆に暮れるばかりだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180605-00025204-theanswer-fight