【芸能】映画「響-HIBIKI-」小説家・山本春平役は小栗旬、平手友梨奈演じる響と共演
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映画「響-HIBIKI-」小説家・山本春平役は小栗旬、平手友梨奈演じる響と共演
2018年6月5日 5:00 コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/285237
手前から平手友梨奈演じる鮎喰響、小栗旬演じる山本春平。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0604/hibiki_20180604_02_fixw_730_hq.jpg
「響 〜小説家になる方法〜」1巻
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2017/0328/hibiki01_fixw_640_hq.jpg
上段左から北川景子、平手友梨奈、アヤカ・ウィルソン。下段左から黒田大輔、小松和重、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、板垣瑞生
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0415/hibiki_cast_fixw_640_hq.jpg
柳本光晴原作による実写映画「響-HIBIKI-」の新たな出演者が発表。山本春平役を小栗旬が演じる。
山本は経済的に苦しい生活を強いられながらも、芥川賞を目指す小説家。小栗は「演じた山本は個人的に背負っている思いが沢山あり、相当の情熱を捧げて小説を書いている人なので、それが崩れてしまったら、辛く悲しい人というイメージでした」と自身の役どころを述べながら、主人公・鮎喰響役を演じる平手友梨奈(欅坂46)について「色々なものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました」と語った。
山本春平と鮎喰響。
山本春平と鮎喰響。
また6月1日にクランクアップした同作。平手は「クランクイン前は、初めての映画ということで、『無事に終われるか』という不安もありました。でも、共演者やスタッフの方が“鮎喰響”として接してくれたこともあり、お芝居をしているという感覚があまりなく、普通でいられました」と心境を語りながら、「この作品を観て、どう感じるかは人それぞれになると思いますが、小学生から大人まで多くの方に楽しんでいただける作品になったと思います」と自信を覗かせた。
映画「響-HIBIKI-」はビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載されている「響 〜小説家になる方法〜」を原作とした物語。映画は9月14日に公開され
◆小栗旬コメント
演じた山本は個人的に背負っている思いが沢山あり、相当の情熱を捧げて小説を書いている人なので、それが崩れてしまったら、辛く悲しい人というイメージでした。この作品は、自分たちも生きながら感じている「本当はこうしたいのに、こうしてはいけないよな」ということに関して背中を押してくれると思います。今回初めて共演した平手さんは、響という役柄があると思いますが、思っていたよりも、すごく“普通”な感じがしました。色々なものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました。また、月川組の雰囲気は『君の膵臓をたべたい』の時とあまり変わらず、皆が監督のために何かしようとか、監督を盛り上げようというムードが漂っていて素敵な現場だと思いました。
◆平手友梨奈コメント
クランクイン前は、初めての映画ということで、「無事に終われるか」という不安もありました。でも、共演者やスタッフの方が“鮎喰響”として接してくれたこともあり、お芝居をしているという感覚があまりなく、普通でいられました。響という役の性格や行動に共感する部分はありましたが、演じる上では、身長を小さくしたかったです。誰に聞いても無理だと言われてしまいましたが(笑)小栗さんは撮影の合間に気さくにはなしかけてくださるなど、とても優しい方でした。山本という役を自然体で演じていらっしゃるように感じました。月川監督には、響のセリフについてなど相談することもありました。撮影以外の時間では子供のような一面もお持ちでした(笑)この作品を観て、どう感じるかは人それぞれになると思いますが、小学生から大人まで多くの方に楽しんでいただける作品になったと思います。 ◆月川翔監督コメント
今回の映画は主人公の響を誰がどう演じるかが最大の肝だと思っていました。それを16才の平手友梨奈が、初主演で堂々とやり遂げてくれた。響役に期待していた最高到達点に辿り着いてくれました。いざ始まってみると、平手友梨奈は響で居ることのほうが自然体に見えるほどで、驚きの速度で成長し、あっという間に魅了されてしまった。現場で僕に迷いが生じたときにも、響ならきっとこうする、とアイデアを提案してきてくれたり。たくさん救ってもらいました。クランクアップの日、別れ際にポツリと「…まだ響でいたい」とつぶやく平手さんをみて、この時期にしか撮れない大切な瞬間を映画に残せたんだなぁという感慨が湧き、胸がいっぱいになりました。
そして小栗旬は。言うまでもなく最も信頼している俳優です。台本を送って数日もしないうちに電話をもらい、スケジュールも分からない段階でまず「やりたい」と言ってくれたこと。飛び上がるほど嬉しかった。そして期待通り今回も作品のクオリティを引き上げてくれました。
◆映画「響-HIBIKI-」
2018年9月14日公開 , - ― - 、
/ - - ヽ ふーん
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(( (" ),〜.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
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| | 錦織 |、|
| | チップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ アイドル映画に適当なハーフぶっこむとか
まさに消化試合丸出しな感じだよな
オーバードライブを超える悲劇になりそう イメージと全然ちゃうやん
誰だ、このちんちくりんの豚は >色々なものを背負いながら頑張っている方だと思うので
もうそろそろ平手のそういう設定のゴリ押しもウザくなってきた このブスの平手とかいうやつの持ち上げがいい加減にウザい 監督もここまで持ち上げて、気恥ずかしくなるだろうに。気の毒なことだ。 お金払って観なきゃならないんですか?
まだハンソロの方がいい。 なんでこんな、おかずクラブがフュージョンしたみたいな豚に響やらせたんだ 学校の屋上から落ちて、下の階でキャッチするシーンがあるかどうか このマンガ、秋豚も出てるね
なぐられたけどハンカチもらってた作家 , - ― - 、
/ - - ヽ 知ってた、そんなことよりウィンブルドンはよ
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「東京五輪金」と「4大大会優勝」どっちを選ぶ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180603-00025005-theanswer-spo 北川景子と、与沢翼がWUGはヒロインとか後者かわいそすぎじゃんw
秋元ゴリ押しだから北川景子ぐらいのポテンシャルある美人ってことになってるがw これはシン・ゴジラ以来邦画を映画館に観に行ってないおれでも観たい 漫画原作の小栗旬率って異常に高過ぎね?
もういいだろ >>1
ここまで脇をガッチリ囲むか
平手の女優としての売り込みが本気だな
広瀬すずの時代終わったなw >>42
主役は原作者ゴリ推しだけど、スタダ映画だから主役以外のアイドル要素極力排除してきたな 昔キャバクラでボトル頼んだら10万とられたなー
まあアフターで一発ヤれたから良かったけどw この漫画の著書って名刺の渡し方も知らないような人だからね
名刺を自分の方へ向けて持ったまま渡してたのを見て残念な気持ちになったが、
単行本になる時はさすがに直ってるだろう。と思ったら、ノーチェックだった
出版社の質が低すぎる 映画の為に歌のセンターサボるとか本末転倒なんだが だったらセンター辞退しろ 天才小説家のはずなのにその天才ぶりを示す文章は全く出てこず、ひたすら周りの人が誉めたおし、おののく様子だけのコントみたいな内容 >>1
その程度のものは、
テレビドラマでいいのでは?
民放の2時間ドラマなら無料で見られる。
なんで「映画」なの?
? 響より血の轍を映像化してほしいわ
>>27
ワロタwそうきたか >>6
オーバードライブは製作費が高そうな大規模映画だから
すごく大きな悲劇だと思うが、どんな実写映画が日本人にウケるのかわからん。
映画も難しい時代になった。 >>57
必須なもの、大事なものは公共の電波
どうでもいいものは映画
の方がいいんじゃないの?
金出さない人に迷惑かけないし >>58
全然細いだろ
原作みたいに顎とがってたら怖いわ
板野友美かよ >>62
平手じゃ屋上から落ちたら窓キャッチ出来ないわ 響って基地外だろ。気に入らない事あると殺人もいとわない。
こんな女子高生逮捕してほしい。 日本三大仕事選ばない若手俳優
小栗旬
山田孝之
松山ケンイチ >>55
天才的な文学者が全て暴力で粉砕して解決、が抜けてるw >>15
そうそう。小説家になる方法がどこにも書かれてない漫画なんだよなw
タイトル詐欺 >>74
新人賞に応募する
投稿サイトからスカウトされる
今は後輩が先輩のコネで編集者に添削受けてる
まともに読んでないのバレバレだぞ恥ずかしい奴だな >>75
何言ってんだこいつw
その程度ならわざわざ漫画読まなくても誰でも知っとるだろ 天才的な才能があるならどれだけ人をぶん殴ってもOKという、実力至上主義の漫画だよなこれ >>74
そういう意味では隙の無いネタ漫画だよな
漫画家本人にどのくらい自覚があるのか知らんが、響オモロイな(ネタ漫画として)ってのが、
シリアスなものとして映画にまでなっちゃってる感があって不思議だわ
これ真面目に作っちゃってんでしょ?
この顔真ん丸な子も本人の意思と違うとこで天才だクールだって持ち上げられちゃって、
ストレスで過食になってそうだからちょっと可哀想だな >>75
そういうプロセスじゃねえからw
響のスレだからネタなんだかマジレスなんだか分からんw 小栗に抱かれるんだね平手 好きじゃないからどうでもいいや でもなんか釈然としない >>77
力こそが全てっていう古きよきアメリカ的マチズモの漫画w >色々なものを背負いながら頑張っている方だと
背負ってるセンターがアニラサボるわけないだろ
グループの仕事投げ出してるという事実を知らないなら適当なこと言うな!
平手は自分がおいしい思いをする仕事しかしない 1巻だけ読んでみたけど主人公がキチガイなだけだった >>85
8巻まで読んだけどもっともっとキチガイになるぞ。
芥川賞と直木賞の同時受賞は絶対無いんだってさ。 >>57
テレビでも見ないよ。小栗旬主演で違う作品なら見たいけど、平手やAKBなんかが絡んでたら見たくなくなる。 >>79
だから、主人公と先輩が作品内で作家デビューした方法がこれなんだよ
お前は読んだこともないくせに知ってるていで書き込む芸スポ常駐のアホ >>94
こういう場合の〜小説家になる方法〜って賞に応募して〜とか手続きのことじゃなく、
主人公がどういう風に着想して小説を書いて「小説家」になっていくのかを描くものなんだよ
この副題をほんとに文字通りの「小説家になる方法」としか受け取れないんだったら相当なアホだし、
作者が更に一周してそういうボケで副題つけてたとしたら完全なボケ殺しだわ
まあ、丁寧に説明してもひょっとしたら君にはこれすら分からないかもしれないな
それとも俺が釣られてるんだろうか >>93
見飽きるほど小栗を見てんだな
さすがヲタの鑑
最後の言葉は否定してほしいんですか? 新人賞に応募要項(PCデータでなく手書き、自分の住所とか書かない)を守らなくても
内容さえよければ編集者のごりおしで、賞応募OKになるとか
現実的には却下になりそうな気がする 原作の主人公の響も身勝手すぎて中身が拗らせた短気な中年オヤジみたいで
才能だけチート設定で受け付けなかった
平手のイメージは無かったなあ >>85
大人の男どもやら業界しがらみやらに
「暴力」と正論だけで才能だけのいち女子学生が我を通していく話だもんな >>27
中邑と戦ったアレクセイ・イグナショフに似てるよね >>93
それがええねん!
代償見てみ!エグかった(^^; >>74
登場人物それぞれの生き方で「小説家」とはって話はしてると思うけど
小栗がやる山本春平もだしリカも自分の描きたいものみたいなエピソードあったし
響にしたってあの生き方が小説家としてのあり方なんだろ こんな映画のロケやってたらグループ活動おざなりになるのもしょうがないな >>1
誰が涼太郎で(柳良?)誰が隆也か判らん
あと花代子は誰がやるんだ このマンガ何がおもろいの?
料理の描写がないグルメマンガと何が違うの?
売れっ子漫画家になって他の作家をバカにする妄想を小説家に置き換えただけじゃね? >>110
鮎喰あくい 響ひびき 【平手友梨奈】
圧倒的な文才を持った現役女子高生。
絶対に“曲げない”性格で、自分の信念と反する相手には手を出すことも。
花井 ふみ 【北川景子】
響が作品を送った出版社の文芸編集部に勤務する、入社3年目の若手女性編集者。
祖父江そぶえ 凛夏りか 【アヤカ・ウィルソン】
日本を代表する小説家の父を持ち、自身も小説家を志す文芸部の部長。
神田 正則 【高嶋政伸】
「木蓮」編集長。ふみの上司。利益になることを最優先に考え動く男。
田中 康平 【柳楽優弥】
響と同じタイミングで木蓮新人賞を受賞した青年。響に挑発的な態度をとる。
↑響に授賞式でパイプ椅子で殴られる
矢野 浩明 【野間口徹】
週刊誌記者。木蓮新人賞授賞式をきっかけに、響を執拗に追及する。
↑マンションまで響に追跡され部屋に入ろうとした瞬間後ろから背中を蹴られる
藤野 弘 【小松和重】
山本の担当編集者。
大坪 正人【黒田大輔】
編集者。花井ふみの先輩。
椿 涼太郎 【板垣瑞生】
響の幼なじみ。
↑響のことが好きで響と仲が良い
山本 春平 【小栗旬】
芥川賞受賞を狙う青年作家
↑踏切で自殺しようとしていたところを響に止められる 平手でコケさすわけには絶対にしたくないから脇役に小栗旬と北川景子で固める
せこいw 監督の見事な手の平返し笑うわ
映画クランクイン前
月川翔監督のコメント
原作の無類の面白さを、どうしたら映画でより増幅させられるか、悩みながら取り組んでいます。
どこかで映画としてキレイにまとめようという気持ちは捨てました。
いびつでも、強引でも、響の芯を曲げずにやりきろうと腹を括っています。
主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。
現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。
が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。
響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです。
北川景子さんは今、女優さんとしてとても充実した時期にあると傍目で見て感じています。
これまで積み上げてこられた経験値と技術が高いレベルで調和している。
そんな充実した時期に立て続けにご一緒できる喜びを感じています。
アヤカ・ウイルソンさんは間違いなくこの役に勝負をかけてくると思います。
お芝居に関しては長いブランクもありますが、ハマり役になる可能性に賭けます。
映画クランクアップ後
月川翔監督 コメント
今回の映画は主人公の響を誰がどう演じるかが最大の肝だと思っていました。
それを16才の平手友梨奈が、初主演で堂々とやり遂げてくれた。
響役に期待していた最高到達点に辿り着いてくれました。
いざ始まってみると、平手友梨奈は響で居ることのほうが自然体に見えるほどで、驚きの速度で成長し、あっという間に魅了されてしまった。
現場で僕に迷いが生じたときにも、響ならきっとこうする、とアイデアを提案してきてくれたり。
たくさん救ってもらいました。
クランクアップの日、別れ際にポツリと「…まだ響でいたい」とつぶやく平手さんをみて、この時期にしか撮れない大切な瞬間を映画に残せたんだなぁという感慨が湧き、胸がいっぱいになりました。
そして小栗旬は。
言うまでもなく最も信頼している俳優です。
台本を送って数日もしないうちに電話をもらい、スケジュールも分からない段階でまず「やりたい」と言ってくれたこと。
飛び上がるほど嬉しかった。
そして期待通り今回も作品のクオリティを引き上げてくれました。 気に食わないって理由だけで赤の他人を
大勢の前でいきなりぶん殴っても絶対に逮捕されない
どころかなぜか絶賛されるというキチガイ漫画 おそらく、20巻くらいになったらノーべル文学賞を受賞して、
それを拒否して総理大臣を殴って、それがカリスマ扱いされる。 芸スポに一定数以上のアンチがいるようになったら
世間に認めらたということだよな。
欅ではアンチがわらわら湧いてくるのは平手とねるだけだね。
平手ファンの俺にとっては嬉しいことだけどもw 原作スレはもうヤンキー漫画だろこれって感じで
アンチスレ化してるんだよな >>119
アンチのお客さんが多いのは確かだがそんな事はないぞ もっと響でいたかったって、そんなに欅に戻るのがイヤなのか >>119
この漫画をそんな怒るほど真面目に読んでるバカいないだろw >>117
ノーベル文学賞授賞式には出向いて、非核化で平和賞を受賞した北の角刈りをぶん殴らないと
最後は世界最大の悪をぶん殴るためにバチカンに着いた所で響の戦いはこれからだ!で終わればいい >>116
ワンピースのルフィを青年誌でやってるだけなんだなあ 東京新聞6月5日夕刊より
【名作で読む発達障害 続・主人公たちのカルテ】
岩波 明(精神科医)
第44回 『響〜小説家になる方法〜』 柳本光晴
『響〜小説家になる方法〜』は、漫画誌「ビッグコミックスペリオール」の人気連載で、今秋には、実写映画の公開が予定されている。
発達障害と創作の関係がテーマともいえる、興味深い漫画作品である。
ヒロインは小説家、それも純文学の作家を目指す女子高生・鮎喰(あくい)響。
彼女は十五歳とは思えないほど、豊かな才能がある。
けれども安定した人間関係を築くことが困難で、周囲にいるほとんどの人と、打ち解けることができない。
自閉症スペクトラム(ASD)の特徴が濃厚だ。
響にとっては、何よりも人に配慮した物言いが難しい。
思ったことをそのまま言うので、平気で相手を怒らせたり、傷つけたりするが、それを実感することすらない。
自分の考えを曲げようとしないため、常に周囲と摩擦が生じる。
文芸部の部室では、本の並び方がよくないと、響は勝手に配列を変えてしまう。
部長がそれを元にもどしても納得しない。
本棚を倒してまで、自分のこだわりを貫こうとする。
見かけはかれんなのに、暴力的な行動を起こすこともある。
相手が体格のよい男性でもひるまない。
不良っぽい上級生とにらみ合いになり「●すぞ」と脅されても、少しも臆せず、相手の指を折ってしまう。
クラスの同級生との関係は、ごく表面的なものに終始していた。
ただ幼なじみの椿涼太郎だけは、彼女の理解者である。
彼は友人も多い優等生。響の保護者のように振る舞い、いつも近くにいる。
二人で入った文芸部は、活発とはいえない部だったが、そこで何人かの仲間ができていく。
一方、そのころ大手出版社の文芸誌「木蓮」編集部に、ある原稿が届く。
応募要項をまったく無視した作品で、作者の連絡先すら書いていなかった。
純文学の復活を願う女性編集者が偶然、その原稿を手にしたことで、響の人生は大きな転換点を迎える。
創作というフィールドでは、どんなに社会との折り合いが悪くても、それが視点の斬新さとなって評価される場合もある。
日本の純文学をめぐる現状を物語に乗せて描き出すこの漫画は、創作とASDという組み合わせの面白さとともに、
思春期の心情を描いた青春ものとして出色である。 >>125
概要だけ読むと物凄くつまらなそうなんだが
映画化されるほどってことはこの文章にはない何かしらの魅力があるんかね? >>126
響は最初トンデモ漫画としてネタで盛り上がってるとこがあったんだけど、
なんか125みたいに変にまともな作品であるかのように取り上げられだしてちょっと引いてる
125には精神科医とか心理学の胡散臭いところがよく出てるね
天才設定のためにやらせてる突飛な行動に意味と用語をつけて商売にする感じ 作者が平手に傾倒しすぎて、途中から漫画に投影しまくり 原作が面白くないし平手みたいな激ブスなんて見たくもない >>118
全然スレが伸びてないがこの程度がお前の言う一定数以上のアンチか 原作の涼太郎て響の幼なじみだがただのストーカーだし 実際、顔立ちだけならもっと整ってる方っていらっしゃるんでしょうけれど、
ここ数年のてちのご活動内容を見るに平手友梨奈の場合は個の存在感というのを築けたというのを印象づけさせられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています