パワハラ問題で存続の危機に直面していた北海道清水町のアイスホッケークラブの救世主に、あの人が「イエス」と名乗りを挙げました。

 2018年3月、選手を指導するコーチが放った高圧的な言動をきっかけに監督・コーチを解任多くの選手が退部した女子アイスホッケークラブ「御影グレッズ」。

 スポンサーも撤退し、存続の危機に直面するチームの救世主に「イエス」と名乗りを挙げたのは、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長。

 チーム関係者が送った支援要請のメールに、「今から僕がスポンサーだ! 心配するな!」と、電話で支援を約束しました。

 高須院長は近々正式に「御影グレッズ」とスポンサー契約を結ぶ方針ということです。


6/1(金) 20:22配信 北海道ニュースUHB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000008-hokkaibunv-hok