【テレビ】山田洋次監督「第1作、渥美さんとうまくいかなかった」……『男はつらいよ』を語る
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2018年6月1日(金) 22時34分
山田洋次監督「第1作、渥美さんとうまくいかなかった」……『男はつらいよ』を語る
明日2日あさ7時30分から放送の『サワコの朝』(MBS・TBS)には、山田洋次監督がゲストに登場する。
1931年に大阪府・豊中市で生まれた山田監督は、東京大学法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社。1977年に『幸福の黄色いハンカチ』で日本アカデミー最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞したのち、『男はつらいよ』『学校』『家族はつらいよ』など数々の映画シリーズをヒットさせた。
若い頃は、ホームドラマの面白さもわからず、自分が監督を務めることは無理だと思っていたと語る山田監督。同番組では、ヒットしなかった初監督作品の思い出や「家族」をテーマにした人間ドラマを描き続ける原点を語る。
また、山田監督の代表作『男はつらいよ』は、1969年(昭和44年)に第1作が公開され、48作まで続く空前の大ヒットを記録したが、「第1作のときは、渥美さんとうまくいかなかった」そう。映画撮影終了後に納得のいかないカットを撮り直したこともあったという。この日は、当時大スターだった渥美清と試行錯誤しながら、寅さんのキャラクターを作っていった当時の思い出を語る。
今も1年に1本は映画を撮る日本映画界の至宝・山田洋次監督の映画への優しい眼差しとその情熱に迫る『サワコの朝』(MBS・TBS)は、明日あさ7時30分から放送。
(C)TBS
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https://www.rbbtoday.com/article/2018/06/01/160979.html 自分から希望して渥美を主役に使ったわけではなかったという事か? まあ渥美自身その素顔は寅さんとはむしろ正反対のとっつきにくいタイプだったろうとは思う。 最初の頃は「瘋癲の寅さん」ってタイトルだったのに気がついたら
いつの間にか「男はつらいよ」になってたな
その前には確か「泣いてたまるか」って題で似たような設定のドラマ
も撮っていたんじゃなかったか? 撮り終わった後の試写で、これはダメだ、って評価だったらしいね
しかし興行的に大ヒット >>1
当時大スターだった渥美清をつかまえて「渥美清さんが浅草の
某神社にお参りして『好きな煙草を一生やめますから仕事を
ください』と願をかけたら、帰ったら電話があり、それが「男は
つらいよ」のオファーだった」とかいう死ぬほど嘘臭い話を
多くの芸人たちに信じ込ませ、広めさせた島田秀平にはマジで
ムカつく >>8
その後わずか3ヶ月で続編公開してるんだから松竹映画の
現金なことよ。 まあ、釣りバカの三國連太郎も同じような感じだったろうな。 昔の映画は続編のペースが凄いな
何本もシリーズ化してたのに期間は数年で完結とか驚く >>2
テレビドラマの映画化だし、最初はそういうこともあったのかも。 死後に渥美の子供によって暴露された家庭内における凄まじいドメスティックバイオレンスの話を読んで
もう男はつらいよは観れなくなったわ 今度吉岡くんが金田一役をやるけど、山田監督が金田一(横溝)作品を撮ったらどうなるかな?w 賠償千恵子って可愛かったよなあ
いつも心の中で前田吟を殺してたわ あんなブサイクなのに何で「男はつらいよ」より前から大スターだったの? >>24
お前みたいな低IQって二枚目しかスターになれないとか思ってるんだろうなw 寅さん興味なかったけど
何となく見てみると
若い頃の渥美の才能には驚く
こんな俳優もう出てこないな >>24
喜劇役者
喜劇急行列車
拝啓天皇陛下様
とか >>24
そりゃ三枚目の役を演じてスターになったんだから当然だろうよ
世の中の創作物は二枚目だけが主人公だと思ってんのかよ 山田洋次出るのか
これは山里亮太さんに知らせないとな! ぜんぜん関係ないけど、新幹線大爆破を見たんだけど、すっごいオールスターキャストみたいな映画でしょ。
結構な名優でも出演者クレジットでは大勢に混じって名前表記が小さかったりするわけ。
高倉健が最初にバーンと一人で表示されて、次くらいに山本学・郷^治・織田あきらの3人が同時に表示されるわけ。高倉健の仲間だから。
山本学は現在でも活躍してるし、織田あきらも70〜80年の特撮やドラマの再放送なんかで見掛けるから知ってるわけ。
でも、残りの郷^治?うーん、郷^治?そこそこの役を貰えるくらいだから当時としてはそこそこ有名な人だよね?
でも、自分が物心ついて以降テレビとかで見かけないし。
誰?もしかして何か不祥事や事件をやらかして芸能界から消えた?怖い顔してるから凶悪犯罪とか?それとも調子にのって干された?
なんにせよ不遇な晩年を送ってなけりゃ良いなーと思ってたの。
で、おそるおそるググったら、もう自分の予想の遥か上を越える人で、なんかちょっとウルッとしちゃった。まあ早くに亡くなってるわけだけども、けっして不遇なんかじゃなくて、人って知らないとこで繋がってるんだなーって感動した。
詳しいことは割礼するけど。 亡くなる前のロケで渥美清見たけど暗い顔してポツンと座ってた
目が合ったのか合ってないのかわからんが、こっちを睨み付けるような目線だった
本番の掛け声でパッと変わるんだけど、見ていて痛々しかったな 一作目、さくらの見合い相手に広川太一郎を起用しながら一言も喋らせなかった
美保純以上の作品数に出ながら、津嘉山正種にタイトルバックで無言でのスラップステックコメディしかさせなかった。 というか、山田洋次は東大文学部卒業じゃなかったかな 生き残っている役者だけで、
寅さんの最終話を撮影してよ。
美保純が印刷工場をマンションにして、
ひろしが団子屋をさくらと継いでいるところに、
満男がリストラにあって団子屋の跡継ぎ志願。
寅さんと結婚したことにして、
黒柳さんを題経寺の幼稚園の園長役。
源ちゃんやリリー、竹下景子や田中裕子とジュリー。
志穂美悦子と長淵とかも出しちゃえよ。 黄色いハンカチで高倉健が昔世話になった署長役で渥美清ってのは反則ってぐらい感心した
武田鉄矢が今ぐらい老獪なら渥美清との丁々発止の絡みが見たかった
武田鉄矢と水前寺清子の教習所の映画とか名作 こんな、爺婆しか観ない映画とバカにしてて、全く触れもしなかったけど、たまたま観たのが一作目やった。びっくりした…普通に笑えるし、凄い。と思ったわ 山田洋次がマッドマックス続編監督するって話流れたのかな? >>34
郷えい治でしょ
超有名人だよ 宍戸錠の弟で ちあきなおみの旦那
病気で亡くなったからちあきなおみは歌手引退
仮面ライダーアマゾンで大幹部キバ男爵やっていたはず >>43
もうすぐ年金もらえる世代だから年金廃止って書いたら必死に反対してくる
生活保護制度ぐらい迷惑なのに >>34たぶん郷^治(故人)。宍戸錠の弟でちあきなおみの旦那 山田洋次さんって東大法学部か。
やっぱり、頭が良いってすごい。 化石の荒野に出てたよな、あなたが普段使ってるのより強力です 男はつらいよは、家族が
寅さんをコケにする場面が多い。
不快だ。 恐ろしく神経質で癇癖があったらしいと聞くと素直に見れなくなる。ま、劇中で
寅さんを演じ切ってるんだからプライベートは大きなお世話なんだけど。 この人男はつらいよについて度々語ってるけど、言ってることがどんどん変わってくんだよな。
まあ初期作品だと半世紀近く前だし記憶が薄れるのも仕方ないか。 男はつらいよ全作6回以上は観てるわ
竹下景子のシリーズが別人設定になってしまったのが残念 >>55
そりゃそういう生活してっからしょうがない。
でも、心の底では常に心配してるし、みんな寅に幸せに
なって欲しいと願ってるよ。
>>57
役者のプライベート気にして作品が見れないとか
本気でドアホじゃないか?
そんなこといいだしたら相当な数の作品が観られなくなるぞ リアルタイムでぎり知ってる世代だけど
子供心に渥美清は俳優界で異質な存在に感じた
ちょっとトニー谷に近い怖があった
(当時やたらと清水あきらがトニー谷のモノマネやってて小学生でも知ってた) 共産党の選挙のパンフに、「私も応援します」の著名人の中にいて子供心に衝撃を受けた >>35
糖尿病がひどくて病院からロケに通ってた時期かな
40作あたりから声が弱くなって美保純と言い合うシーンもなんか張りがないんだよね 寅に対する見方は大雑把に分けて二通り有る
寅目線か寅屋一家目線か
見る側の境遇で違ってくる >>20
渥美は裏表激しそうだからな
寅さんの姿は完全な虚構で
実物は陰湿とした無愛想で不機嫌な人間だったんだろ 親がストリップ小屋で見たことがあるといっていた。売れない時代。 SM好きのドSで、奴隷調教専用のマンション持ってたとか、
そこへ入り浸って家に全然帰らないとか
ロリペド好きで盗難アジアへ頻繁に買いにいってたとか、
嫁や息子へのDVが超絶酷かったとか、
年間寅さんしか仕事せず一年中無職状態とか、
ダークなエピソードたくさんあるよね >>71
フランス座かな
井上ひさしが裏方と作家を兼ねてた時期だろうな >>65>>70
共産主義的見地から資本主義が進んだ高度成長期の日本を否定した
作品が寅さんなんだよね。
なぜ世間からはみ出したアウトローの寅さんが真の日本人なのか。
それは高度成長期以前の日本人こそ本当の日本人と携えているからなのだ。 脳ベル賞でなべおさみが寅さんの啖呵売のシーンは自分がやってたのをパクられたって言ってたね >>24
黒柳徹子のドラマで観たけど、テレビ放送初期のNHKドラマとかよく出てたらしい。
生放送ドラマの時代から。 山田洋次ではないけど、「白昼堂々」では寅さんがさくらを犯そうとするんだよな。 トレンディドラマって言葉も死語だけど、二枚目ばかりの話に視聴者は感情移入できないよね 寺内貫太郎みたいなホームドラマ復活しないかな 春休みの頃にBSプレミアムで民子三部作を放送してた。
「遥かなる山の呼び声」は何度も観てたけど、長崎県から北海道に移住した家族の話だとは知らなかった。 山田洋次
大阪生まれ
2歳から15歳まで満州や大連で過ごし15歳から18歳までを山口県で過ごす
その後上京し、東京都品川区で過ごす
東 京 の 下 町 と 縁 も ゆ か り も あ り ま せ ん 寅さんが実家へ帰ってくる
寅さん実家で喧嘩
寅さんヒロインと知り合う
寅さんヒロインにふられる
寅さんまた旅に出る
毎回このパターンの映画なのわかってて、何で金払って観たいのかがわからん
この映画好きな奴はバカ >>17
今のテレビドラマ並みのスピード量産体制だったからな。 >>90
失礼だろ!
皺が足りないだけ
ツルッとしてる 寅さんが生きられない世の中になってしまったのが悲しい
今の時代なら実演販売の神様だったかな >>79
浅草やね。
あと北島三郎流し時代とロッテの会長の原っぱ工場時代もしってるといっていた。 >>6
最初から「男はつらいよ」
TVドラマもそうで主題歌も同じ
映画の第三回の副題が「フーテンの寅」
それ以降の副題は「寅次郎なんとか」が多い
ちなみに直前に終わった「泣いてたまるか」は
最終回のタイトルが「男はつらい」 >>17
任侠映画全盛時代には健さん主演の映画が
興行成績ベスト10に四本入ったりしてたからな
60年代入っても調子良かった東映だと
健さんは年に十本くら出ててほぼ全て主役 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています