>>942
だからフリーという解釈が滅茶苦茶曖昧なのよ、日本って。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC

> 著作権フリー(ちょさくけんフリー)とは、文字通り解すれば、著作物に、著作権が存在しない状態。あるいは、放棄された状態のことである(アライコウ 2011, p. 136)。
> しかし少なくとも日本では、利用規約範囲内で断り無く使用できる意味として、権利放棄されたものでないとも指摘される言葉である(妹尾 2006, p. 45)。

> この誤った使用例は、素材データの分野では、表現上の問題が含まれたまま数多く定着した(アライコウ 2011, p. 136)。
> 言葉の表現に関わらず利用範囲や配布可能数を、逸脱した場合は、著作権の侵害である(日本商工会議所 2005, p. 172)。

> またインターネット上の素材サイトだけでなく、素材集CDなど商用展開されたものであっても注意する必要がある。
> 例えば写真であれば「加工の禁止」「商用利用の禁止」という可能性があるため使用許諾の確認を、
> 行うよう指摘されている(富士通オフィス機器株式会社 2006, p. 17)。

> ソフトウェアデータについても「無料であること」(フリーウェア)は、(正しい意味での)著作権フリーとは違うものであると指摘されている(亀山 2006, p. 223)。
> このように、日本語で使われる「フリー」という言葉は、曖昧なまま使用されてきたものである。

人によって受け取り方が変わるから一概に芸人だけを批判するのはどうかということ。
この辺の部分をあいまいなまま放置してきた政府にも問題があるわけで。
無知な人ほど、この手のニュースでは違反した人を徹底的に叩くんだよなあ。