日本代表の失点パターンはいつも同じ
サイドの裏を縦一本で狙われてからのクロスで失点
ハイボールの処理に難がある何度も見た失点シーン
3バックで両サイドに広い空間を作るのは自殺行為だった

中盤をワンアンカー2シャドーの逆三角形にするのも無理
Jリーガーの守備の基本能力が低く連動性皆無だから
敵のパスワークでアンカーの両脇のスペースに侵入する選手に崩されて即決定機
中盤をWボランチとトップ下の正三角形が無難だった

4231を基本型に辛抱する時間帯は4411で
ワントップは死ぬほどチェイスし続けて
トップ下は戻ってボランチの動きで開く穴を連動して塞ぐ事ができる選手が相応しい

    武藤
乾   大迫 岡崎
 長谷部柴崎
長友吉田宏樹高徳
    川島
このJリーガーを一切信用しないジャパンで
1引分けが獲れたらWCでは望みうる最上の結果