まずは、日本ダービーを制したワグネリアン(ディープインパクト産駒)
https://www.youtube.com/watch?v=_KZrRKfM5BY

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000002-kiba-horse

5月5日にイギリスのニューマーケット競馬場で行われたクラシック第1冠目の英2000ギニーを制し、
日本産馬初の英国クラシック制覇の偉業を達成した
ディープインパクト産駒のサクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)。
6月2日にエプソム競馬場で行われる英ダービー(G1・芝2400m)では
ブックメーカー各社が断然の1番人気のオッズに設定している。
英ダービーの出走馬は14頭となり、サクソンウォリアーを管理するオブライエン師は7頭を送り込む。

 27日、東京競馬場で行われた日本ダービー(GI・芝2400m)でも
ディープインパクト産駒のワグネリアン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が勝利しており、
サクソンウォリアーが勝利すればそれだけでも偉業ではあるが、
ディープインパクト産駒が日英でダービー制覇という大偉業の達成となる。

さらに、仏ダービー前哨戦・グレフュール賞で圧勝したディープインパクト産駒・スタディオブマンは
英ダービーには出走せず、翌日の仏ダービーにノミネート。
こちらも当然有力候補の1頭であり、日英のみならず、
日英仏ダービーをディープインパクト産駒が制するという可能性も決して低くない。