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2018/05/28(月) 17:09:32.99ID:CAP_USER9鳥谷はコンバートされたサードで、ゴールデングラブ賞を受賞した。それが、今年からはセカンドに回された。僕だったらそんなコロコロとは変えない。」
“記録がかかった大変な選手”の側で名前が挙がった藤田平氏は、阪神生え抜きで最多の2064安打を達成し、引退後に第26代監督(1995〜1996年)を務めた。その藤田氏は、「僕なら鳥谷をサードに戻します」と真っ向から反論する。
「鳥谷は昨年、ショートに北條(史也、23)が台頭してきたという理由でコンバートされたサードで、ゴールデングラブ賞を受賞した。それが、今年からはセカンドに回された。僕だったらそんなコロコロとは変えない。さらに、金本監督はキャンプで“代打でやってほしい”ではなく、“セカンドでやってほしい”と言っている。それならレギュラーにしないと筋が通らない。鳥谷は現在2025安打で、僕の2064安打を抜きたいだろうし、“出続ければサードの大山(悠輔、23)よりオレのほうが打つ”と思っているでしょうね」
阪神OBで楽天の初代監督を務めた田尾安志氏も、藤田氏に賛同する。
「鳥谷をセカンドにコンバートしたのは、サードで2年目の大山を育てたいという金本監督の考えがあったから。昨年の大山は75試合で打率.237と実績があるわけでなく、今季も打率.167。Bクラスでもいいから若手を起用するというならまだしも、今季の阪神は優勝を目指すチーム。実力でポジションを奪うかたちでなかった大山のサード抜擢は間違いだったと思う」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00000013-pseven-spo&p=2