https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000062-spnannex-ent

25、26日に営まれた歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名木本龍雄=きもと・たつお)さんの通夜、
葬儀・告別式の配布品が大手ネットオークションサイトに複数出品され、批判の声が上がっている。

25日の通夜では一般参列者用にも祭壇が設けられ、2014年のコンサートの写真が入ったポストカードが配布された。
ポストカードは2日間で2万枚用意され、開始数時間前から多くのファンが列を作っていた。

27日にこの配布品などが「お別れの会 祈念品一式」などとしてオークションに出品されており、
数万円の高値がついている。ネットでは「転売するために参列したと思うとゾッとする」
「人としてどうなの」「ポストカードは欲しいけど…」と批判が殺到。同一の出品者が多数出品しており、
「どうやって、これだけの量を確保したのだろう?」と疑問の声も上がっていた。



思い出の地の大阪球場をイメージして造られた祭壇。西城秀樹さんの遺影は赤いシャツ姿
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180528-00000062-spnannex-000-view.jpg