マスコミ、ネットによる、内田、井上叩き。

宮川選手が真実を語り、
内田、井上は嘘を言っている、という前提での批判。

以下に書くことが嘘偽りのない、真相真実、最終報告だ。

1.内田元監督、常務理事

無実であり、無罪。
記者会見の言葉がすべてだ。
宮川選手の才能を認め、日本を代表する有望な選手として、
日大フェニックスを支える選手として期待している。

2.井上コーチ
無実であり、無罪。
確かに、「最初から潰せ。」とは言っているが、
それが、最初から気迫と気合を入れて、相手にぶつかっていけという意味。
決して、反則で怪我をさせろの意味ではない。
ルール内でのプレイで相手に怪我をさせることは問題なし、
それくらい激しくタックルしろ、の意味。

3.宮川選手

彼が一番問題。
若さゆえ、練習であえて厳しくしたことで、
メンタルが崩れ、
妄想的状態となり、
潰せ=反則をしてでも、相手を負傷させる
と思い込んでしまった。

もちろん、その限りで、監督とコーチは宮川君が心が弱いことを見過ごしていた結果責任はあろう。
ゆえに、内田監督は責任をとったし、井上コーチも責任をとった。

指示をしていない以上、
内田監督、井上コーチは刑事的には嫌疑自体がなく、逮捕すらされない。

問題は、宮川君。
宮川君は、はっきりと故意を持って、相手を傷害している。
しかしながら、
20歳という若さ、
精神的におかしくなっていたこと、
被害者が処罰を望んでいないこと、
監督とコーチが、宮川くんを処罰しないように嘆願書をだしていること、
退部して、社会的責任を取ったこと

以上から、宮川君は起訴猶予。

内田、井上が口下手で、
宮川が、用意した文書を読み、また、若さゆえ同情を集める、判官びいきがあるが、

内田、井上は記者会見で真実を述べている。
宮川も真実を述べているが、その内容は、思い込みに過ぎない。
宮川は勘違いをしただけのことだが、宮川本人がその事に気づいていないのだ。

以上が、最終の真相、真実だ。