【漫画】別冊花とゆめ：休刊で約40年の歴史に幕 「ガラスの仮面」や「パタリロ！」などが連載されてきた白泉社の少女マンガ誌
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別冊花とゆめが休刊で約40年の歴史に幕、今秋に新Webマンガ誌創刊
2018年5月26日 0:00 コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/283877
別冊花とゆめ7月号
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/0525/betsuhana_201807_fixw_640_hq.jpg
別冊花とゆめ（白泉社）が、本日5月26日発売の7月号にて休刊を迎えた。
1977年に創刊されて以来、美内すずえ「ガラスの仮面」、魔夜峰央「パタリロ！」、菅野文「オトメン（乙男）」、津山冬ストーリー構成による伊沢玲「執事様のお気に入り」、久世番子「パレス・メイヂ」、高尾滋「マダム・プティ」など数多くの作品が連載されてきた。
最終号となる7月号では、山田南平「桜の花の紅茶王子」が表紙を飾り、センターカラー付きで完結。お嬢様の吉乃と、吉乃の高祖母に呼び出された過去のある紅茶王子サクラの恋が、ついに終着点にたどり着いた。
付録として読者投票企画「紅茶王子なんでもランキング」や山田の描き下ろしマンガなどが収録された小冊子も。山田は柱コメントにて「こんなに満足して描けた最終回は初めてです」と感謝を述べている。
このほか南マキ「ピンポンラッシュ！」も今号で完結した。
誌面では現在連載中の作品や、別冊花とゆめ執筆作家の今後の掲載予定も明らかに。
日渡早紀「ぼくは地球と歌う」はメロディ（白泉社）に移籍し、8月28日発売の10月号より連載開始。絵夢羅「ワンダーハニー」、伊沢玲「百花万華鏡」、中条比紗也「ももももっと！」、高木しげよし「極刑学園」、松月滉「放課後せんせいと。」、水森暦「世界は今日もまわってる」、山内直実「おちくぼ」は白泉社の総合エンタメアプリ・マンガParkにて継続。
河惣益巳「ツーリング・エクスプレスEuro」の最終話は6月26日にマンガParkにて公開され、その後は白泉社のWebマンガ誌・花丸漫画にて新シリーズで登場する。
また山田南平、高尾滋、都戸利津、久世番子は今秋創刊される新Webマンガ誌・花ゆめAiにて新連載を予定。2019年春には木原音瀬原作による羅川真里茂「吸血鬼と愉快な仲間たち」も花ゆめAiで連載を再開する。 >>62
ビバ！
花の時代
夢の時代
白泉社ー！
舞台パタリロ!もよかったのにな
さみしいわ >>314
花とゆめでヒットした男性漫画家は和田と柴田と魔夜くらい
他は全部女性 >>142
それ、マカロニほうれん荘のキンドーさんとキャラごっちゃになってないか？ チョビと聞いて今の若者が思い浮かべるのはやはり夏目に出てくる妖怪なんだろうな
昔はそこらへんの飼い犬がみんなチョビだった >>153
まじか！確か学部長だかが竹宮恵子だっけ？ 最初はマヤが好きだったけど数十年経った今では亜弓の方が好きだ
のりえを実力で成敗したりいつも精一杯努力をするところがね
ガラかめラジオドラマも聞いていた
真澄が野沢那智でテレビアニメ版と一緒だった
哀しみやさん〜こんに〜ちは胸のドアをノックしてる〜ってEDだったわ おい、ガラス仮面はどうなるんだ。
頼むから完結させてくれよ。 >>377
そいつらを過大評価しまくったのが負の遺産で結局最後までぬぐえなかった
ホモ描いてりゃ文学的とか言われた極めて歪んだ時代の徒花 >>370
健全な児童漫画と、24年組が芸術にまで高めた少女漫画を同列に考えるのが間違っている 休刊の話題が出ると必ずと言っていいほど雑誌コードが〜という流れに
なるけど、今はもう枯渇を気にするほど雑誌が創刊されなくなっただろと思う 創刊号から読んでいたなー。
途中でLaLaに移っちゃったけど。 >>370
少女マンガに置いてはその前くらいから普通ではなかったろうか？
別マの看板マンガ家さんの作品なんて、普通の明朗学園コメディでサッカー部員たちが、アッーだったりしてたw >>311
上の方にマシリトのリストラって批判？あるけど、彼の手腕がなきゃここまで部数維持できてないわ
自分はパタリロ・ガラ仮面は本誌で読んでたなぁ・・・グリーンウッドとかあった頃
男子校だったんだけどクラス内で回し読みが流行って、ハマってった者多数だった
ファンレターや読者投稿出してみたり、懸賞当ててた奴もいたな てか「ツーリング・エクスプレス」まだやってたのか！？ >>377
「マニアがジャンルを終わらせる」のお手本のようなレス 腐女子のさきがけって「ここはグリーン・ウッド」のような気がするけど
違うのかな？ 動物のお医者さんなんかは高校で友達と回し読みしてたな。
男女問わず読まれてた。 >>389
お前はただの権威主義
マンガはサブカルから面白いものを追求して隆盛期を迎え
お前のように過去の遺産で食っていく者たちがダメにしている >>360
そして別花より地味なLaLaDXはしっかり残ってる訳だが
聖はいぱぁ警備隊とかもしかしてヴァンプとかトラブルドッグとか天然素材で行こうとか
地味な良作の宝庫 LaLaだと森川久美が好きだったわ
南京路に花吹雪とかセルロイド・ドリーミングとか
後に角川系に行ってた >>379
ヒゲクマさんと柴田さんは別マからのFA組では？ ええええ
人気雑誌だと思ってたのに
あんまり読んだことないけど >>368
ホワイトフィールドになるチビ猫が見たかったわ
花とゆめと言えば動物のお医者さん好きだったな ツーリングエクスプレスのシャルル君は196x年生まれだったから、
どんなに若くても昭和44年生まれ(それもありえないけど)
立派なアラフィフ、もしくは50代です
ディーン先生に至っては… >>379
相当前の話だが男の作家は女キャラを描くと
どうしても（男視点の）エロさがでてしまうからダメらしい。
あと黄金期の編集長が日渡早紀の元担当だった影響で、
原稿の仕上げに異常な几帳面さを新人に求めてたのもちょっとはある なんだ別冊か、花とゆめがなくなるのかと思ってびっくりした
「ここはグリーンウッド」好きでした。あと喜多尚江さんの絵も好みだったなあ >>399
そうか
男の方も今はそういう路線で腐り切ってるよね
その嗜好がドル箱コンテンツ生んだりしてるからなんか腹立つ 別冊で人気が出た作品を本誌に昇格ってパターンが出来なくなるけど、花とゆめは今後どうするのかな >>370
おまえに少女マンガを語る知能はない
シコって寝ろカントン 何が驚いたって日渡先生現役なことw
しかもタイトル見る限りじゃ
これ多分続編とか外伝の類だよね >>398
花とゆめではたぶんそうかも
当時グリーンウッドのBL本買ったよ… カノジョのこれと俺のチヤンピオンいつも交換してたわ
俺がはみだしっこ、カノジョがマカロニにハマってた >>202
この人今文鳥漫画を描いてるけど、全盛期の花ゆめで連載持ってただけあって絵が綺麗でテンポがよく面白い
内容がペットの文鳥についてなので、興味ない人はどうでもいいかもしれんが >>411
男の描く少女漫画はなんか分かるよな。
女の描く少年漫画は分からないのもあるのに。 >>415
今は登場キャラの性別が偏っている作品には触手(w)が動かない。
基本的にだけどねw >>26
以上各社の提供でニッポン放送をキーステーションに全国31局ネットで送ってやるものである >>2
クックロビン
…なんでここまでこの答えがないのか… はみだしっ子の時代に花ゆめ呼んでた
あとは別コミと週コミ
その後LaLaとブーケも読んでた >>359
狭い世界でそう思ってれば良いけど
あまり外に出ないでくれよなおじさん >>419
最終巻までBLぽさに全く気がつかずに読んでいて
最終巻で「！！？」となったわ >>227
佐々木淳子のブレーメン５、那由多、ダークグリーンは結構硬派だった。 >>3
時代の変化と共に媒体が変わるだけだろ？ 柔軟性があっていいじゃん
ちょっと遅いとは思うけど ジャパネスクの山内さん好きだったけど雑誌の移籍先は決まらずアプリでしか読めないのかぁ。おちくぼ今からでも買って応援する。 >>250
すぐタイトル出てくるの凄いな、と思いながら
コミックスを読み返して気づいたんだけど、
『君の名は』の浅羽莢子って
翻訳家の故浅羽莢子さんからとったんだろうか。
同姓同名じゃん！とちょっとびっくりした。
あと『カルケット恐怖症』だね。 2 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [AR][sage] 投稿日：2018/05/26(土) 01:49:13.52 ID:1u2Tusq+0
まじで？？？？
花とゆめ休刊って
ショック！
昭和の花とゆめって別コミやマーガレット派を
横目に恋愛ものだけじゃないジャンルで
特異な雑誌で大好きだったのに
パタリロ
ブルーソネット
スケバン刑事
ガラスの仮面
本当に面白い漫画ばかりだった
僕の地球を守って
赤ちゃんと僕
動物のお医者さん
このあたりもすごく記憶に残ってる
ショックショック >>423
それわかる気がする
言われてみてハッと気づいたw >>397
天然な女の子が鞄を肌身離さず持ってる漫画を定期的に読み返したくなる >>92
アラフィフの自分がしょうがくせいの時はりぼん、なかよしが主流でちゃおは二軍ポジションだったような
自分は更に下の(三軍ポジション)ひとみ派だった
付録がショボくて誰も交換してくれなかったわ >>309
「兄貴の堅い尻」は別の漫画だっけ
電子化しないかな あああああ、柴田先生の「紅い牙」シリーズと和田先生の「超少女明日香」を読みたい！！ グリーンウッド！実家に全巻あるー多分・・・あれとぼく地球は男子校でも人気でした
当時だとまだ耽美？つか腐要素を気にしてるやつはいなかったな・・・言われてみればそうか
紅茶王子は早世した同級生の形見分けでもろてきたからちょうどいま読んでるとこ >>293
なるほど…
医師と獣医師の恋…は違うかw
>>295
そうそう、考証性とかなんとかは横にして、その雰囲気。
昔の学園SFとか好きだったから、そこに近い魅力かも。 >>435
あれもいわゆる桂子の犠牲者だったねw
なんか酷い目に遭ってた記憶 >>437 君の名はが掲載された号だったかどうかは忘れたけど
佐々木倫子さんのもくじコメントに浅羽莢子さんと会ったとか
書いてあったことを覚えている >>54大人になったら漫画集めようと思っていたことを思い出した
新体操の漫画好きだったし今も現役で嬉しい >>451
医師と獣医師の恋
ちょっとくどくないかね >>432
萩尾望都の「11人いる!」も良かったな
佐々木淳子好きだったのに
ブレーメン５だけどういう終わり方をしたのか何故か思い出せん りぼんやなかより少コミは好きだったけど花とゆめ系は全く肌に合わなかったな
オタクくさくて 羅川真里茂ってましろのおと完結したのか？
それとも会社跨いで同時連載なの？ >>433
ただなあ、デジタルだと雑誌単位で中々見てくれなくて
単行本ピンポイント買い中心になるから。
実績が既にあって売れてる奴と、
インパクトのみでweb広告でうざったく貼られるようなのしか
残らなくなりそうでな ガラスの仮面は別冊に移動済みで、
パタリロ、最近、全く面白くないんで打ち切られたのかと思ってググったら
WEB連載に島流しにされててワロタ。 >>444
昔のはトランプとかかるたとか付いてたよな
今の付録はもっと豪華らしい・・ >>418
輪とありすの子供達世代の話だった気がする
輪が超絶完璧イケメンになってた >>437
そうでした
カルケット恐怖症でしたね
失礼しました
佐々木さんは短編も面白かった
言われてみれば実在の人物をモデルにして描いているのが結構あるね
漆原教授とかスピリッツに連載していた漫画の登場人物など >>452
セバスちゃんと、名前忘れたけど友達も被害者だったな 花とゆめは雑誌は買ったことないので本誌と別冊の区別がよくわからない。
コミックスは和田慎二、佐々木倫子、川原泉、日渡早紀あたりを
昔よく買ってたなあ。 男の作家さんで竹本泉先生もいたよね
癒し漫画描いてた >>166
和田慎二は存命中に白泉社と絶交したんだから生きてたとしても絶対無理 >>455
竹本泉は初めて絵を見たのがゆみみみっくすだったから、
あ、これ男の絵だなって分かった。
初期作品だともしかしたら分からんかったかも。 >>65
少女マンガ雑誌だと男に読まれないからな
男性誌に載ると中身同じでも男も女も読むから売り上げが全然違う しかし動物のお医者さんのセリフネタって
5chではガンダムとかジョジョのそれと並ぶ出現率だよな >>428
最終回で読者のリクエストに答えるとかで光流と忍のキスシーンがあったんだっけ、なつかしいw
グリーンウッドは数年前に深夜ドラマ化してたけどキャストみたらピンとこなくて結局見なかったな 最近あんまり見てなかったけどスキップ・ビートもまだオーディションしてるのかな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
