>>1
>話は最初から最後まで噛み合うことはなかった。北壁は難しすぎるという私の指摘について、
>栗城さんは「僕は登れると思っている」と答える。
>その根拠を聞くと、自分は血中酸素飽和度が人より高いという、あまり本質的でない理由を
>繰り返すだけだった。会話は終始そんな調子

話が噛み合わないようにするってのは詐欺師やヤマシイところのある人間が頻用する手だね。
専門用語を入れて誤魔化そうとするのも詐欺師がよく使う手だ。
しかし残念ながら栗城は頭がよくないから操れる用語もたかが知れてて、血中酸素飽和度なんて
医師でなくても知ってるし、用語解説を読めば素人でもわかる。看護師は当然知ってるし、
高所登山する人間も知ってる。だからこのBLOG書いたオッサンは誤魔化されなかった。

栗城が登山関係の雑誌の取材を断り続けていたのはこういうことだったんだな。