三脚を置いて、アングルを考えて、それから泣き始める

栗城史多×安藤美冬 対談 http://gendai.ismedi...icles/-/33359?page=4
安藤: 自分撮りのカメラの前で泣いたりすることに、躊躇はないんですか。

栗城: あんまりないです。僕、ものすごいナルシストだから(笑)。そういう、さっきの言葉で言うと「栗城劇場」的な部分も含めて、自分の冒険だと思っているんです。
でも、自分撮りについては、映像のプロデューサーや演出の方に驚かれることがあるんです。栗城は頂上に着くと、三脚を置いて、アングルを考えて、それから泣き始めると。

安藤: 普通は、頂上に着いた瞬間にわっと泣くはずなのに(笑)。