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秀樹の15歳年下で『カックラキン大放送!!』世代の俺にとって秀樹は「ものすごくカッコいい近所で評判のお兄さん」だった。
普段はどこかで一人暮らしをしているけど月に一度くらい実家に戻ってきて、近所のガキどもをつかまえて「いい曲見つけたんだ、一緒に聞いてみようぜ。みんな飲み物はカルピスでいいかい?」とお土産の洋楽のレコードをステレオで聴かせてくれる気さくなお兄さん的ポジション