乃木坂46キャプテン 桜井玲香のコメント

「今回の西野七瀬の強引な枕営業で本当に被害をお受けになったディレクターの方、
いままで支えてくださった関係者、応援してくれたヲタクの方々、
本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです。
西野七瀬が文春の取材をスルーしたのを目にしたときに、
彼女の甘ったれたあの態度は、どこから生まれるのかと思った。

 あのときの彼女は自分が崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることを
気付いていなかったと思います。
そうした甘えの根源は何かと考えたときに
『乃木坂46ならまだやれる。乃木坂46という帰る場所がある』。
もしそういう気持ちが彼女の中にあり、その甘えの根源が乃木坂46にあるなら、
あくまで自分の意見ですが、そんな乃木坂46なら一日も早くなくした方がいいと思う。
もし自分がチャネラーだったら、文春砲を見ていたらそういう気持ちになっていたと思う。

 本当に申し訳なく情けないが、ありがたいことに、番組継続、仕事継続という
(先方の局)声をいただいて、私達ができることが何かという中で、
それをしっかり果たしていくのが、プロではないかという狭間で戦っている。
与えられたことをきっちりやるということです。