野球記者によるイニエスタへのインタビューその3

記者「日本に来てからの生活には慣れたか?」
イニエスタ「ここでの生活には満足しています。想像してたより、とても素晴らしい国でした。ニッコリ」

記者「日本のどんなところに良さを感じる?」
イニエスタ「まず人が優しい。僕が試合に出たいたとき、みんな優しく喜んでくれたんだ。それに日本はとても食事がおいしい。」

記者「日本とスペインでのサッカー環境の違いは?」
イニエスタ「Jリーグのスタジアムは、安全で誰でも安心してサッカー観戦ができるという部分は、ヨーロッパでも日本に学ぶことは多いと思います。」

↑と言ったにも関わらず、

【野球記者による記事】
イニエスタ「野球は素晴らしいスポーツだと感じました。」
チームメイトである元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキと野球観戦をした時のことだ。
「野球ファンは礼儀正しく、野球場はとても安全」と声を弾ませた。
球場で彼は「同じプロとしてオオタニやキヨミヤに学ぶことは多い」と瞳を輝かせた。
学ぶことがあるのは確かだが、独自のサッカー文化に誇るべきものがあることも忘れるべきではない。