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2018/05/18(金) 06:45:44.21ID:CAP_USER9デイリー新潮
「清水富美加」復帰作に“不幸”なケチ 「幸福」教祖の親子ゲンカ
第二の女優人生の幕開けなのに、トンだケチがついてしまったのである。昨年、幸福の科学へ出家した千眼美子(せんげんよしこ)こと清水富美加(23)。改名後の初作品となる映画が公開されたが、実は教祖さまの親子ゲンカのあおりを受けているという。これじゃあ、幸福どころか不幸の真っ只中!
5月12日に封切りされたその映画のタイトルは、「さらば青春、されど青春。」。大川隆法総裁の長男・宏洋氏(29)と清水のダブル主演で、幸福の科学出版が製作している。
内容は、名門大学に進学した主人公が神秘体験を機に神々との交信を続け、救世主として生きるか、恋人との人生をとるのか……、といったストーリー。宏洋氏は主人公を演じ、就職先の商社で出会い、恋に落ちるヒロイン役が清水だ。
映画のプレス向け試写を見た宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏によれば、
「話自体は、大川総裁の著書に書かれた自伝的なもの。長男が演じる主人公は本の中で描かれた自分のことなのでしょう。ただ、主人公を支える恋人、清水の役はオリジナルのキャラクターのようです。6年前に離婚した元妻のきょう子さんは、教団にとって裏切りものですから描けないのです」
試写会の会場には、メディア関係者が10人もいなかったというから、1年前に清水が出家宣言した際の騒動は、すっかり沈静化したよう。公開後の話題性も推して知るべし、なのである。
“けじめをつける”
それだけではない。実は、この映画にはもう一つ“いわく”があったのだ。
さる芸能記者が言う。
「今年、1月1日に長男が、自身のインスタグラムに、意味深な書き込みをして話題となりました。教団の映画製作などをする芸能事務所の社長を務め、役者としても活動していたのですが、長男はプロダクションとの契約を終了するだけでなく、教団の職員も退職すると表明したのです」
教団関係者が解説する。
「プロダクション経営について父親と喧嘩になったのです。会社を採算がとれるようにしろと言われたのですが、教団のプロパガンダがメインですから経営は厳しいものがある。しかも、長男は学生時代にバンド活動をやったりして、宗教にあまり興味がない。自分の好きな映画作りは続けるようですが、教団の映画には嫌気が差してしまったのです」
この点について、幸福の科学グループ広報局は、
「本年1月に当グループの映像事業研究所所長に就任し、新事業に向けて精力的に取り組みつつ、映画のプロモーションについても既にTV等様々行っており、今後も舞台挨拶に出演する等、活発に行う予定です」
と言うのだが、長男は、教団が新事業に就いたと説明する1月末のインスタグラムへの書き込みに、
《退職するという結論に変わりはありません。(略)けじめをつけるべき所はつけ、筋を通すべき所は通して、自分のやるべき仕事を全うしていきたいと思っております》
と綴ったのだ。出家して来た先の“跡継ぎ”が、今度は“出家”してしまうというのだから、清水も複雑な心境であるに違いない。
もっとも、再デビュー後の仕事という点では、
「今回の映画以降も、幸福の科学グループで製作の映画10本以上が予定されています」(幸福の科学)
というから、彼女にとっては不幸中の幸いか?
「週刊新潮」2018年5月17日号 掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180518-00542187-shincho-ent
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