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【音楽】米ポップミュージックシーン、英語とスペイン語のバイリンガル新時代が到来
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0001湛然 ★垢版2018/05/17(木) 22:30:21.39ID:CAP_USER9
2018/05/17 10:00:00Rsjlogo 「Rolling Stone Japan」 マイナヒ゛
米ポップミュージックシーン、英語とスペイン語のバイリンガル新時代が到来

2017年の全米スマッシュヒット「デスパシート」から、カーディ・B、J. バルヴィン、バッド・バニーの「I Like It」まで、業界関係者もポップミュージックのバイリンガル化へのシフトが進み、英語とスペイン語のバイリンガルアーティストたちが単一音楽市場を形成中だ。

2017年のアメリカを席巻した2曲はどちらもバイリンガルだった。ひとつはルイス・フォンシとダディ・ヤンキーの「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」、もうひとつはJ.バルヴィンのクラブヒット「ミ・ヘンテ feat. ビヨンセ」。いずれの場合も英語圏のシンガーがスペイン語で歌うことによって、スペイン語のポップスの優位性をを如実に表した。ジャスティン・ビーバーにいたっては、「デスパシート」をクラブで偶然耳にして、ぜひとも参加させてほしいと自ら申し出たほどだ。

これが、ストリーミング主体のご時世に世界的ヒットを狙う英語圏アーティストの新たな方程式だ。「世界No.1になるだけでは足りない。メキシコやスペイン、SpotifyやYouTubeのヘビーユーザー国でヒットを飛ばさなくては」と語るのは、グラミー賞受賞歴5回のプロデューサー、セバスチャン・クリス。シャキーラやカルロス・ヴィヴェスのアルバムも手掛けた人物だ。「以前は、アーティストもレーベルもスペイン語圏のマーケットを重視していなかったが、ある日突然、ラテン音楽のマーケット規模の大きさにハタと気づいたんだ」

彼らが2か国語コラボレーションに移行するようになったのは、商業的な魅力だけではない。スペイン語圏と英語圏のポップシーンの隔たりは、ここ数年で急激に消滅しつつある。英語圏では近年、ラテンポップのドラムパターンをベースにした楽曲がメガヒットを飛ばしいる。「レゲトンのなかでも”デンボウ”と呼ばれるベースビートは、ここ数年どんどんポピュラーだね」と語るのは、ユニバーサル・ミュージック・ラティーノのマーケティング副部長、ホレイショ・ロドリゲス氏。「ジャスティン・ビーバーやメジャー・レイザー、リアーナの楽曲を聞けばよくわかる」

その一方で、バッド・バニーやDe La Ghettoといったスペイン語圏のラッパーたちは、アメリカのラップでおなじみのトラップビートで曲作りを始めた。こうしたスペイン語圏ヒップホップの変化から、「La Ocasion」「Cuatro Babys」「Sensualidad」「Dime」といった大量のヒット曲が生まれた。あまりの大ヒットゆえに、ベテランアーティストたちもこぞって態度を変え、ストリートのテイストを受け入れるようになった。ファルーコのニューアルバムのタイトルは「TrapXFicante」。ロメオ・サントスも、トラップ寄りの楽曲「El Farsante」をリリースした。サルサの大御所ビクトル・マヌエルでさえも、バッド・バニーをゲストに迎えた。

英語圏のアーティストたちはレゲトンに関心を寄せ、ラテン系ラッパーたちはトラップに興味津々。こうした相互作用から、J.バルヴァンのプロデューサーであるアレハンドロ・”スカイ”・ラミレスが言うところの「2つの世界の架け橋」が生まれた。コロンビアのカロル・Gのボーカルは、メジャー・レイザーのレゲトン系「スワ・カラ」のビートによく馴染んでいるし、ニッキー・ミナージュのようなアメリカのラッパーたちもまた、ファルーコの「クリッピー・クッシュ」に合わせて見事に言葉を重ねている。

>>2以降につづく)

Translated by Akiko Kato


| 女性ラッパーとして人気を誇るカーディ・B(Photo by Kevin Winter/Getty Images for Coachella) |
http://images.rollingstonejapan.com/articles/28389/ORG/6b3480632dffcfa53903ac578f2a3340.jpg
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28389
0102名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 15:14:58.94ID:DO92URGR0
>>101
HOT ACだとそんな曲はラップの部分カットして流すからw

UKチャートは純粋なセールスチャート。
去年の暮れから今年にかけて、Ed SheeranとBeyonceの
デュエット版の「Perfect」が1位で、アメリカのセールチャートでも
これが1位だったけど、Top 40局を含めて、ラジオで
ガンガンかかってたのはEd Sheeranが1人で歌ってる
オリジナルの「Perfect」だったよ。
0104名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 15:40:14.95ID:1jE2Bste0
ジャスティンビーバーがやらかしたのか
ビルボードもちょこちょこスペイン語入ってきて、もうワケワカメ
0106名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 16:41:10.43ID:qkkggfEc0
ドルのマークはSに縦線だけど
これってスペインのSだと聞いた

>>39
ドイツ語やロシア語の名詞の変化に比べたら
西語なんてかわいいものだよ

スペイン語と英語は帝国語として話者を増やせただけのことはある
0107名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 17:25:24.57ID:159gCXks0
欧米にとってのアジアのマーケティング先はタイ、インドネシア、中国で
日本は蚊帳の外らしい

そりゃそうだよな
米津玄師が売れてる国なんて音楽センスのかけらもないもんな
0108名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 17:33:32.53ID:4AotKXeY0
>>28
>>65
自分も好きで最初のCD買ったなあ
バイラモスは秀樹がカバーしてたような
ホイットニーと共演した曲も好き
0109名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 17:42:22.09ID:TbsIIDBC0
ラップミュージックはもはや売上においてはポップミュージックの立ち位置だし、しょーもないものも大量生産されてるよusだからクオリティが高いという時代は終わった
0110名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 18:33:11.79ID:8nuikRYS0
>>109
そりゃしょうもないのもたくさんあるけど
トップ見れば日本なんか比べもんになんないよ
世界中から人材入ってくるし
0111名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 18:59:44.98ID:zNaGEmyK0
ポキート ポキート
0112名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 19:08:28.26ID:i5Dqv2Y10
>>29
そもそも日本人は英語出来ないし、
日本にいれば日本語だけで質の高い生活できるから英語が出来ることに意義がない
0113名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 20:17:05.60ID:WDSR1p+i0
職場のむかつく上司にHijo de putaって言ったら
何て意味なの?って言われたから
貴方はとても親切な人って意味ですって答えた
0114名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 23:22:25.74ID:48wtiOeU0
>>14
日本の自虐は音楽の世界でも蔓延してる
その原因は言語にあると思う
日本語の歌を英語で歌うと途端にそのメロディの良さが分かる
日本人ってほんと日本語の歌を自虐してしまう駄目な性格。
0115名無しさん@恐縮です垢版2018/05/18(金) 23:32:01.85ID:ONH+od1u0
>>39
早稲田大学法学部か
0117名無しさん@恐縮です垢版2018/05/19(土) 13:39:12.22ID:Fl8Iog5n0
>>17
日本語のJust the way you areを初めて耳にした時吐きそうになったぞ
0118名無しさん@恐縮です垢版2018/05/20(日) 02:18:28.44ID:MR2jXGcP0
ラテン曲好きだわ
歌詞分からんけどノリとMVのエロさが
アメリカの白人アーティストはマジで地に堕ちるなw今でさえ黒人ラッパーに乗っ取られてるしw
0121名無しさん@恐縮です垢版2018/05/21(月) 21:47:17.02ID:tmUy6ALX0
>>14
そこらへんの知ったかぶりの洋楽厨より洋楽知ってるなお前
でも年取ってるのがよく分かるわ
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