【音楽】米ポップミュージックシーン、英語とスペイン語のバイリンガル新時代が到来
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2018/05/17 10:00:00Rsjlogo 「Rolling Stone Japan」 マイナヒ゛
米ポップミュージックシーン、英語とスペイン語のバイリンガル新時代が到来
2017年の全米スマッシュヒット「デスパシート」から、カーディ・B、J. バルヴィン、バッド・バニーの「I Like It」まで、業界関係者もポップミュージックのバイリンガル化へのシフトが進み、英語とスペイン語のバイリンガルアーティストたちが単一音楽市場を形成中だ。
2017年のアメリカを席巻した2曲はどちらもバイリンガルだった。ひとつはルイス・フォンシとダディ・ヤンキーの「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」、もうひとつはJ.バルヴィンのクラブヒット「ミ・ヘンテ feat. ビヨンセ」。いずれの場合も英語圏のシンガーがスペイン語で歌うことによって、スペイン語のポップスの優位性をを如実に表した。ジャスティン・ビーバーにいたっては、「デスパシート」をクラブで偶然耳にして、ぜひとも参加させてほしいと自ら申し出たほどだ。
これが、ストリーミング主体のご時世に世界的ヒットを狙う英語圏アーティストの新たな方程式だ。「世界No.1になるだけでは足りない。メキシコやスペイン、SpotifyやYouTubeのヘビーユーザー国でヒットを飛ばさなくては」と語るのは、グラミー賞受賞歴5回のプロデューサー、セバスチャン・クリス。シャキーラやカルロス・ヴィヴェスのアルバムも手掛けた人物だ。「以前は、アーティストもレーベルもスペイン語圏のマーケットを重視していなかったが、ある日突然、ラテン音楽のマーケット規模の大きさにハタと気づいたんだ」
彼らが2か国語コラボレーションに移行するようになったのは、商業的な魅力だけではない。スペイン語圏と英語圏のポップシーンの隔たりは、ここ数年で急激に消滅しつつある。英語圏では近年、ラテンポップのドラムパターンをベースにした楽曲がメガヒットを飛ばしいる。「レゲトンのなかでも”デンボウ”と呼ばれるベースビートは、ここ数年どんどんポピュラーだね」と語るのは、ユニバーサル・ミュージック・ラティーノのマーケティング副部長、ホレイショ・ロドリゲス氏。「ジャスティン・ビーバーやメジャー・レイザー、リアーナの楽曲を聞けばよくわかる」
その一方で、バッド・バニーやDe La Ghettoといったスペイン語圏のラッパーたちは、アメリカのラップでおなじみのトラップビートで曲作りを始めた。こうしたスペイン語圏ヒップホップの変化から、「La Ocasion」「Cuatro Babys」「Sensualidad」「Dime」といった大量のヒット曲が生まれた。あまりの大ヒットゆえに、ベテランアーティストたちもこぞって態度を変え、ストリートのテイストを受け入れるようになった。ファルーコのニューアルバムのタイトルは「TrapXFicante」。ロメオ・サントスも、トラップ寄りの楽曲「El Farsante」をリリースした。サルサの大御所ビクトル・マヌエルでさえも、バッド・バニーをゲストに迎えた。
英語圏のアーティストたちはレゲトンに関心を寄せ、ラテン系ラッパーたちはトラップに興味津々。こうした相互作用から、J.バルヴァンのプロデューサーであるアレハンドロ・”スカイ”・ラミレスが言うところの「2つの世界の架け橋」が生まれた。コロンビアのカロル・Gのボーカルは、メジャー・レイザーのレゲトン系「スワ・カラ」のビートによく馴染んでいるし、ニッキー・ミナージュのようなアメリカのラッパーたちもまた、ファルーコの「クリッピー・クッシュ」に合わせて見事に言葉を重ねている。
(>>2以降につづく)
Translated by Akiko Kato
| 女性ラッパーとして人気を誇るカーディ・B(Photo by Kevin Winter/Getty Images for Coachella) |
http://images.rollingstonejapan.com/articles/28389/ORG/6b3480632dffcfa53903ac578f2a3340.jpg
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28389 (>>1つづき)
ここ数ヶ月、ヒットチャートはこうした楽曲であふれかえっている。Demi Lovatoとフォンシが「Echame La Culpa」で誘惑と拒絶のはざまで揺れ動く心情を歌い、バッド・バニーはFutureと組んだ「Thinkin」の中で、ジゴロの日常を語る。「1,2,3」では、Sofia ReyesがJason Deruloの手を借りて ”ダメ男”に別れを告げ、Karol GはShaggyプロデュースの「Tu Pum Pum」で、ジャマイカのダンスホールとレゲトンの関係を見事に表現した。
スペイン語圏と英語圏のコラボレーションは幅広い層に受け、4月にカーディ・Bが『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』をリリースすると、その勢いはさらに加速した。アルバムの中の1曲、J.バルヴィンとバッド・バニーをフィーチャリングした「I Like It」は、1960年代ブーガルーの名曲「I Like It Like That」のサンプリングを軸にした楽曲だが、アトランティック・レコードはレゲトンのヒットメーカーMarcos Tainy Masisにプロデュースを依頼。Masisはクラブ受けのいいフュージョンを目指し、ドラムの音作りにこだわったという。「ヤワな音じゃだめ。あっと言わせるにはヒネリが必要なんだ」
そのヒネリが功を奏し、「I Like It」はクラブの外でも鳴り響いた。そして『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』最大のヒットチューンとなり、アルバムリリースから1週間で、HOTホット100で初登場8位にランクインした。当然、マシスの信奉者たちもこれに目を付けた。マシスは、ドレイクのプロデューサーBoi-1daと会った時を振り返って言った。「彼は、『I Like It』からインスパイアされた別のビートを考えたよ、と言ってきた。ラテンの音をサンプリングして、もっとトラップを効かせたドラムにのせるんだとね」
(以下略、全文はソースをご覧ください。) そんなの元々Pitbullとかおるやん。
スペイン語はだいたい習ってるからなあ。 中南米のスペイン語人口がむちゃくちゃ多い上に経済でも文化でもアメリカの影響下だからなあ putain de bordel de merde!!! >>1
どこの国とは言わないが、もはや日本人って整形タコ踊りの連発にウンザリの風潮は確かにある。
今のJKは整形タコ踊りからの洗脳を卒業して、かつての日本の歌謡曲やバンドブームに回帰してる。
まあ日本にはさ、どっかの整形タコ踊りの国と違って、昔から音楽ジャンルが星の数ほどあるからね。
そもそもアジア人が欧米人の真似をしたところで、それは欧米人から見れば失笑モンだろうし。
だからその国のアイデンティティをいかに出すかによるんだけど、
さすがにどっかの国による整形タコ踊り一辺倒だと、欧米人だけじゃなくアジア人も洗脳がバレバレになるよね。
しかしその点、腐っても鯛なのか、最近の日本の若者は凄い。親の影響なのか、はたまたネットの有無なのか。
80年代のバンドも最高だったけど、今の若者は欧米で頑張ってる。
鈴華ゆう子
5歳から詩吟と剣舞/詩舞をやり詩吟に至っては師範。ピアノで音大を卒業。
ピッチがずれるどんな酷い音響のステージでも決して音を外さない安定さと、詩吟を取り入れた独自のビブラートやフェイクなどの歌唱法。
この歌い手の実力はジャンルは違えどキャンディステイトンやアンセクストン、ジョスストーンもビックリの歌唱力であろう。
https://www.youtube.com/watch?v=_vqsugDUQD8 ←この曲のライブでの位置づけは産業ロックで言えばMr.BIGのDaddy Brother〜なのかも知れない。
https://www.youtube.com/watch?v=vZ2V4LROnLQ ←一見平坦にみえる主旋律だがあらゆる技巧が散りばめられてる。これをライブで出来る彼女は神だ。
https://www.youtube.com/watch?v=sn94lOiBusU ←詩吟をチラッと披露しただけでこれ。
https://youtu.be/nOySSEBIM0E?t=105 ←ライブでの詩吟ソロ。まるで芸を極めた花魁の様。
https://www.youtube.com/watch?v=BtM0PzOjhSQ ←欧米人が初っぱなの詩吟フェイクで度肝を抜かれてその後物凄く熱狂してる。
蜷川べに
4歳から民謡を7歳から三味線をやり民謡に至っては賞を総嘗めにしたほどの腕前とか。
三味線ソロではその技術もさることながら色気も加わった演奏姿に欧米人から絶大な評価。
https://www.youtube.com/watch?v=NZ8adlsHGaE ----------------この動画は欧米人からの絶大な人気があるが当の日本人は気づいてるか?
https://youtu.be/NMDa-oftF1U?t=75 ----------------------------これこそ欧米人が最も東京オリンピックに熱望してる日本らしい音。
https://www.youtube.com/watch?v=GmwnAHPpL08 ---------------欧米人達はこの楽曲がほんとに好きだよな。最初と終盤のせいか?
神永大輔
尺八の師範でもある彼の奏でる音はまるであのボビーハンフリーのフルートのようだ。
ドナルドバードやLafayette Afro Rock Bandやハーヴィーメイソンも驚愕するだろう彼の尺八。
ミゼル兄弟やスライやギルスコットヘロンもビックリだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=f3w2rFEodo4
Heavenese
まるで和製スライ&ザファミリーストーンか和製P-Funk。
和楽器とゴスペル/ソウル/ファンクの融合。
これは素晴らしい。
このバンドの実力は当のアメリカ人達が認めてるけど、エチオピアやイスラエルでも凄いらしいね。
https://www.youtube.com/watch?v=5-UXeqNaQWo
Fuki
この動画はまるで欧米のバンドのライブの様だ。曲終盤までの完成度が非常に高い。
そもそもこの女性のヴォーカルスタイルは北欧メタルをも凌駕する凄まじい高音とビブラートが主体。
ライブでの絶対的な安定感かつ激しい歌唱はあのナイトウィッシュをも超えていると個人的には思う。
しかし最近の日本の若者は本当に凄い。ライブ本番でスイープやギタースラップや両手タッピングを簡単にやってのけてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=LOcEIayLH5Q
他にも欧米人から絶大なファンがいる素晴らしい女性ヴォーカルも増えてきた
妖精帝国
https://youtu.be/_EeYxtAeaX4?t=34 ←この声でこのサビが欧米人達にはジャパニーズシンフォニックメタル賞賛になるみたいだ。
Machico
https://www.youtube.com/watch?v=Rrlh1LMk7vs ←突然3拍子になる変拍子と90年代前後のアメリカを感じるコード進行に欧米人歓喜。
田中あいみ
https://www.youtube.com/watch?v=vLnfC_dJNTM ←40代以上には懐かしいコード進行だし、終始琴線に触れるパタリロな懐かしい展開。
angela
https://www.youtube.com/watch?v=weiAd2TfEOA ←これもゴーバンズとレピッシュとユニコーンを足して3で割った懐かしい感じ。フルで聞くべし。
https://www.youtube.com/watch?v=Qf_Tt5yiq_A ←そのフルVer. 奇面組の「うしろゆびさされ組」を超えただろうこれは。 昔から両言語で歌ってるシャキーラとかかなり儲けてるのかな ロスロボスのラバンバ以前から一定の需要はあるんだぜ?ヤリーバヤリバ 歌詞とか言語はそんな重要じゃないだろ
やっぱ曲がどうかだよ リッキー・マーティンとかもそうだろ
別に今始まったことじゃなくね 今世紀中にはアメリカの公用語はスペイン語になってるんじゃねえの ブーガルーが盛り上がってから起こしてくれ、おっさんは寝るわ。 しかし日本でここまでデスパシート当たらないとはな
前から言われていたけど、本当に日本の洋楽市場って洋楽と言いつつ
ガラパゴス化が凄いわ、文字通り外界から切り離されてる >>29
あんなしょーもない曲当たらなくてええやろ
日本人には日本人の価値観があるんやから スペイン語は5母音だから日本人でも発音しやすいけど
動詞が人称と時制、接続法で100通りぐらいに変化するのは勘弁してっw ラテン音楽にのせてスペイン語で歌えたら気持ちよさそうではある >>37
自分が行ってた大学・学部だとスペイン語は7年生8年生が容赦なく落ちてたわ。
動詞の魔変化が強烈らしいね。 スペイン語圏は英語圏に次ぐウルトラ巨大な音楽市場だからな
YouTubeでも数億回再生のスペイン語の曲とかザラ
日本では馴染みのない見知らぬシンガーたちが軒並み数億だの数十億だの再生されてる光景は、日本人にとってほんとカルチャーショックに近い
お前らも試しにYouTubeでラテンミュージックのカテゴリを漁ってみそ
やっぱ世界って広いなあと実感できるわさ 「世界No.1になるだけでは足りない。メキシコやスペイン、SpotifyやYouTubeのヘビーユーザー国でヒットを飛ばさなくては」
意味が分からねえw >>41
何か政治に巻き込まれて利用されて潰れちゃった印象あるね
今回のこの動きも変に政治利用されないようにアーティストが気をつける必要あると思う
音楽は文化の融合で進化するから移民枠を広げたい団体に利用されがちなんだよね >英語圏のシンガーがスペイン語で歌うことによって、スペイン語のポップスの優位性をを如実に表した。
日本人は韓国で歌わないから全然違うね この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
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名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com やっと日本に追い付いたな!
日本語と英語のポップミュージックみたいなもんだ コロンビアのシャキーラやメキシコのタリアのような中米出身の歌手が15年くらい前から活躍してる
ドーラと一緒に大冒険のような幼児向けアニメでスペイン語が会話の中で出てくる
これも20年くらい前からやってる
新時代っていつの話だ? うの、どす、トレス、クアトロ、
しんこしんこ、せいす! >>50
記事の内容は
英語圏のシンガーがスペイン語で歌うこと
だよ 既にアメリカのヒスパニック系の影響力は無視できないレベルだからしょうがない 日本の歌の英語みたく単語やフレーズ単位では割と使われてきたよね
ベックのルーザーとかサビの決め台詞だけスペイン語だった アメリカは音楽会もリベラル病
今後白人が韓国語や中国語を織り交ぜたpopもやり始めるよ
アメリカの音楽と映画は死んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています