サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督の解任について、
日本サッカー協会は17日、東京都内で開いた理事会で改めて承認を決議した。

日本協会は4月7日付でハリルホジッチ氏との契約を解除し、
同12日の理事会に既に報告していた。

須原清貴専務理事は「(4月の理事会で)経緯を報告し、
理事からは反論や異論がなく、事実上の承認を頂いた。念のために(決議し)明文化した」
と語り、手続きに法的な問題はないとの認識を示した。

ハリルホジッチ氏側は名誉回復と解任の真相解明を求めて日本協会を提訴する方針。【大谷津統一】

5/17(木) 19:07配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000047-mai-socc