西城秀樹は韓国人であっても主流ではない。
15世紀まで独立していた、耽羅国の血を引く済州島出身者だ。
作家大宅壮一の著書「炎は流れる」の朝鮮編には、
「済州島民は朝鮮半島本土と違い、性格は温厚で生活様式が日本に近い」とある。

つまり日本人に近いのである。