山口さんにはお母さんが付き添っているらしく、また事務所から派遣されたスタッフも話し相手になっているという。
部屋には首吊り防止のため、ドアノブがなく、飛び降り防止のため窓は10cmしか開かない仕様である。
また首の頸動脈を刺して自殺する可能性もあるためボールペンさえも使わせてくれない。
かなり過酷な状況だが、現在山口さんの娯楽は、洋画や海外ドラマを見るだけであり、
他には後輩や友人が買ってくるフルーツやスイーツを食べるぐらいであると噂されている。
いずれ肝臓の数値が安定し、脳の萎縮が改善したら軽い運動プログラムもスタートすると言われている。