「犯行様態は悪質とは言えず、警察官から逃走しようという意思も
稲垣容疑者には無かったと判断。
公務執行妨害と傷害については起訴を見送るという判断を下した」

「ただし、道路交通法違反(駐車禁止)については、稲垣容疑者がすでに
反則金を納付していることから、検察としての判断は行っていないとしている」