この人は根底にジャンプ編集部に対するルサンチマンがあって
たぶんそれはほとんど逆恨みでしかないんだけど、
つまりもっと自由にやらせてくれればヒット作が画けたというルサンチマンで
当時の読者だった世代の人間ならみんなわかるだろうけど
残念だけどこの人には文芸方面の才能は皆無だった
そのことに本人だけは死ぬまで気付けなかった