高校生以下の数字で草


広陵・中村&早実・清宮の打棒の秘密探った「クロ現」視聴率6・6%

28日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代+」(月曜・後10時)の平均視聴率が6・6%だったことが29日、分かった。

 同番組では「超高校級スラッガーを徹底解剖」と題し、今夏の甲子園で6本塁打の最多記録を樹立した広陵(広島)の中村奨成捕手(3年)と、
惜しくも夏の甲子園出場はならなかったが自らの高校通算最多とされる本塁打記録を109発に更新した早実・清宮幸太郎一塁手(3年)を特集。プロ野球スカウト注目の2人の打棒の秘密を分析した。

 さらに横浜、東海大菅生など強豪校の独特の打力アップ練習の様子もリポート。大会新記録となる68本塁打が飛び出した夏の甲子園での大幅な長打力アップの秘密を探った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)