危機管理的観点から見た場合
1選手の判断ミス→謝罪
2選手個人の悪質行為として措置(意図的)→選手ひとりを処分
3選手数人の申し合わせによるもの(意図的)→数人を処分
4チームの組織的関与あり(意図的)→関係者処分、または廃部
5大学の複数部署の関与あり→関係者処分及び廃部
6大学の組織的関与あり→廃校

とわりとシンプルなのだが、
たとえば、監督が大学の弱みを握っている場合、
(自分を守らなかった場合、それをさらすと主張する場合)、
難しい対応を迫られるようになる。
一般的にそのようなクリアーな階層処理ができなくなった場合、
そのはざまに位置する人間に不幸や悲劇が起こることが多い。心配。