東大アメフット部・森清之ヘッドコーチ

「30年以上、アメフットに携わっていますが、あのようなプレーは見たことがありません。
連盟の処分が正式に決まっていない以上、試合をするのは適切ではないと判断しました。
少子化が進む中、大学アメフット界全体で選手生命をどのように守るのかなど、
安全対策に取り組んでいました。私自身、フットボールから多くのことを学びましたし、
スポーツの教育的価値について議論していました。
このような事態が発生し、非常に残念に思います」