プロの仕事というのはこういうものという見本

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プロ声優の起用にこだわり。『マン・オブ・スティール』日本語版キャストが発表

本作は字幕版と日本語吹き替え版が上映されるが、吹き替え版のキャスティングは徹底的に“実力重視”で行われたという。
ワーナー・ブラザース映画・宣伝部は「本作で描かれる、超高速のアクション・シーン、一気に引き込まれるほどの
素晴らしい感動のドラマを、観客のみなさまにより深くご堪能いただくため、吹替え版は有名人ではなく、
あえてプロの声優の起用にこだわりました」とコメント。主人公クラーク・ケントの声を演じる星野貴紀は
アニメ、ゲーム、外国映画の吹き替えを数多く務める実力派で、クラークのパートナーのロイス・レイン役の中村千恵は
キルスティン・ダンストやアン・ハサウェイの吹き替えも務めてきた女優だ。

またケビン・コスナー演じるクラークの父ジョナサンを、これまで数々の作品でコスナーの声を演じてきた津嘉山正種が演じ、
他にも井上和彦や石塚運昇、田中敦子らが実力派俳優がキャストを務めている。

■『マン・オブ・スティール』日本語吹き替え版キャスト
クラーク・ケント/カル=エル(ヘンリー・カビル)…星野貴紀
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)…中村千恵
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)…広瀬彰勇
ジョナサン・ケント(ケビン・コスナー)…津嘉山正種
マーサ・ケント(ダイアン・レイン)…塩田朋子
ペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)…石塚運昇
ファオラ=ウル(アンチュ・トラウェ)…田中敦子
ララ・ロー=ヴァン(アイェレット・ゾラー)…泉裕子
ネイサン・ハーディ大佐(クリストファー・メローニ)…てらそままさき
ジョー=エル(ラッセル・クロウ)…井上和彦