本田  大手広告代理店の寵愛を背に、8年にも渡り日本代表を私物化してきた 『暴帝本田』。
      自己愛が強く、自軍の選手や監督、相手チームに敬意を欠く攻撃的発言を繰り返してきた。
      クラブではシーズンを通して好調を持続させ、代表の欧州遠征に召集され試合に出場。

香川  召集外にも関わらず、11月と3月の欧州遠征全戦を現地で観戦という不可解な行動に出る。
      そして3月のウクライナ戦の際、西野新監督(当時は技術委員長)に直談判。
      2月中旬に足首を負傷。シーズン最終節の75分に途中出場するも見せ場なく終わる。

岡崎  初期からの本田一派。国際Aマッチの通産得点数50は釜本、三浦に次いで日本歴代3位。
      昨年9月を最後に代表から遠ざかっている。

長友  依然として替えがきかないSB。本田との関係は深いが解任劇への直接の関与は見られず。
      年齢、実績から主将と同等の役回りをすべきだが、それを果たせないままチームは崩壊。

長谷部  マリ戦後の協会による聴き取り調査の際、選手の総意として「現体制では厳しい」と伝える。
        最近は低調なパフォーマンスも目立ち、主将としてもチームの崩壊を止められなかった。