0001Egg ★
2018/05/13(日) 07:43:07.71ID:CAP_USER9・僅かな隙を見逃さなかった藤本はハーフライン手前から…
5月12日、J1・14節でスーパーゴールが生まれた。
超絶弾が生まれたのは横浜とG大阪の一戦。青黒軍団の一員として、古巣戦に後半開始から出場した藤本淳吾がピッチに入って間もない52分に魅せる。
ハーフライン手前でボールを受けた藤本は相手GK・飯倉大樹が高い位置を取っていることを察知。ゴールから50メートル以上離れている位置にもかかわらず、左足で超ロングシュートを放った。
すると、このボールはゴールマウスに向かって一直線。慌てて戻った飯倉の頭上を越え、ネットに吸い込まれていった。
衝撃のロングショットにサポーターもSNSで即座に反応。「すげえ!」「ゴラッソ!」 という言葉が並び、藤本が沈めたゴールは既に大きな反響を呼んでいるようだ。
昨季は8月に右前十字靭帯断裂の重傷を負い、後半戦を棒に振っていた藤本。苦しいリハビリを乗り越え、新シーズンを迎えた。その中で復帰後初得点をスーパーゴールで飾り、自身にとってもサポーターにとっても記憶に残る一撃になったに違いない。
サッカーダイジェスト 5/13(日) 5:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180513-00040262-sdigestw-socc
・「長距離砲」が「祝福弾」?藤本淳吾と飯倉大樹が見せた“ユニーク”すぎるかけ合い
12日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節で、横浜F・マリノスとガンバ大阪が1-1で引き分けた。この試合でG大阪MF藤本淳吾が古巣相手に約60メートルのロングシュートを決めてみせた。
両者前半をスコアレスで折り返すと、G大阪は後半に今野泰幸に代えて藤本を投入。すると、52分に遠藤保仁からのパスを受けた藤本が、敵のゴールマウスがガラ空きになっているのを見ると、センターサークル内からロングシュート。これがGK飯倉大樹の頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
「あれは監督が前半からキーパーが出てるから打たないとってベンチメンバーには言ってたので。もちろんマリノスはああいう失点が多いのも知っていた」
そう語る藤本は、「(ファン)ウィジョとか(長沢)駿に出そうと思った」とシュート以外の選択肢を考えながらも、「それは向こうも分かってるだろうし、まあ打っとくかくらいな感じで打ちました」と、ゴールシーンを振り返った。
レヴィー・クルピ監督もこの藤本のロング弾は「今季のベストゴール。最も美しいゴール」と手放しで称賛。藤本本人も「こんなゴール一生に一回くらいかな」と驚嘆していた。
さらに、このゴールを介して藤本と横浜FMのGK飯倉が取材エリアでかけあう場面も。飯倉はG大阪戦でJ1通算200試合を達成。「200試合目のすごいお祝いのゴール頂きましたよ〜」と語ると、藤本が「あー、そうじゃん。おめでとう」と祝福。すると「やめてよ。俺と一緒のチームの時に打ってくれよ」と飯倉。ユニークなかけ合いをした横浜FMの守護神は、G大阪戦について以下のように振り返った。
「終始ゲーム自体はコントロールできたと思うし、90分間で失点したシーン以外はほとんど無かった。悔いの残る1失点ですけど。今ずっと監督が求めてるハイラインの背後のスペースのところをケアしてくれと言われている。ああいうすごいシュートが飛んできちゃったら、もうちょっと割り切るしかない」
それでも「失点に関してはちゃんと反省し、ポジショニンはもうちょっと自分の中で考えてやりたい」と改善すべき部分を挙げていた。
引き分けに終わった両チームの順位は結局変わらず。横浜FMは15位、G大阪は16位と未だ下位から脱出できていない。W杯中断まで残り1試合となったリーグ戦を白星で飾ることができるのか。
横浜FMは次節、19日にホームでV・ファーレン長崎と、G大阪は同日に浦和レッズとホームで対戦する
GOAL 5/12(土) 23:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000031-goal-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180513-00000041-spnannex-000-0-view.jpg
動画
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=40262