「胸や腰なども触ったという」
「ソファーに押し倒されそうになった」
「強姦寸前だった」
「顔を辞められた」
「顔から採取した唾液のDNA」

これらは全て週刊誌など報道による情報。


被害者が出向いたのが
・麻布警察署
・警視庁
と、報道により異なり、

・被害者+被害者友達 の計2名
・被害者+被害者母親 の計2名
・被害者+被害者友達+被害者母親 の計3名
と、報道や情報により異なり、

・山口は飲酒しており、泥酔状態・酩酊状態だった
・山口が目を覚ました時には被害者が部屋にいなかったので帰ったのだと思っていた
・山口がタバコを吸いに別部屋に移動した隙に被害者が走って逃げた
など、
事件発生時の基本的な情報からして複数あり、それぞれ大きく食い違っている。

唯一科学的な証拠として「唾液のDNA」の週刊誌報道があるが、真偽は不明。
そもそも、被害直後、警察が犯行現場である山口自宅に急行したという報道情報はない。
証拠採取がいつ・どこで・どのような理由で行われたものなのかを裏づける情報がない。