>>545

>>544 さんのレスどおり。
不起訴理由がいずれであれ、「不起訴」であることに変わりなし。

「不起訴」(正確には「不起訴処分」)の種類
「不起訴理由」

(1)「罪とならず」
被害者が警察署にやって来て、
「TOKIOの山口から無理やりキスとか体触れたりとかした!」って言うから、
警察が刑事事件と判断して、警察が捜査して、警察が「強制わいせつ罪」で検察に書類送検したが、
検察がよくよく捜査してみたら、犯罪自体成立していなかった……という場合。

(2)「嫌疑なし」
警察・検察の捜査の結果,山口の「強制わいせつ罪」の疑いが晴れた……という場合。

(3)「嫌疑不十分」
警察・検察の捜査の結果,山口の「強制わいせつ罪」の疑いは完全には晴れないものの,
刑事裁判において「強制わいせつ罪」の有罪を証明することは難しいかも……という場合。

(4)「起訴猶予」
刑事裁判で「強制わいせつ罪」の有罪を証明することはできるかも。
でも、被疑者は未成年だし、被疑者がTOKIOの山口だし、有名芸能人だから世間から注目されてる事件だし、性犯罪事件だし、非親告罪だから起訴するべきだ
し…。
でも、既に示談成立済み。被害届け取り下げ済み。
被害者は、山口に対し厳しい刑罰が科されることを望んでいない 。
被害者の意思を最優先に考えよう。
被害者の意思を尊重しよう。
山口は、ジャニーズ事務所が無期限謹慎処分を発表して組織的制裁も受けたし、マスコミ報道など社会的制裁も受けている。
いろいろ考慮して、
検察の裁量により、起訴せず不起訴とする…という場合。