>>541
>「起訴猶予」になったという事は、動かぬ証拠が有ったから。

→ 事実関係の詳細については公表されておらず不明。

山口は、キスなど強制わいせつ行為を行ったことはコメント文や会見で認めている。
強制わいせつ行為の詳細については不明。

被害者は、起訴/不起訴 決定前に示談に応じている。
さらに被害届も取り下げとなったことから「起訴猶予」と判断されたと考えられる。

大事なのは、起訴/不起訴 の判断であり、
「不起訴」の理由が「嫌疑不十分」であれ、「起訴猶予」であれ、検察が「不起訴」と判断したことに変わりはない。


>おまけに意見書もついているという事は相当悪質と認定されたから。

→意見書添付の有無は不明。
意見書が添付されていたとしても、意見書の内容は不明。
事件の悪質性を示したものかは不明。
意見書が添付されることは珍しいとことではない。
意見書が添付されたら、必ず起訴されるわけではない。

「動かぬ証拠」があり、強制わいせつ行為が「極めて悪質」と判断された場合は、「起訴」の可能性が高い。

「強制わいせつ罪」が「非」親告罪と改正された後でも、検察は「被害者の意思」を尊重した ということ。