>>1
■上沼・高田のクギズケ!上沼恵美子 発言まとめ

「こういうことがあって、無免許運転の記者会見もあったんですね。離婚の記者会見。知らなかったんですよ、離婚してたことも。前のが出てくるじゃないですか、こういうことがあると。その時流れるのを見ていて思ったのが、ホントに幼いなと思いました。
で年齢は46でしょ?わっ!と思って。そこに違和感感じた。なぜかっていうと、やっぱり十代で大きなあの素晴らしい事務所に守られて、引かれたレールを走ってきた“のみ”なんだなっていう感じがしてならない。
ただTOKIOというのは他のメンバーと違って鉄腕ダッシュなんか見てると木ぃ切ったり、ねぇ?なんか丸太転がしたりしてるから。なんとなく頼りになるお兄ちゃん、『もうこんなお兄ちゃん素敵!憧れる!』ってなんか見本になるようなイメージがあって。
それで楽器も出来るベースだったかな彼は、凄く奥が深い感じをしていたんですけども。離婚の時もにこやかな離婚会見もだったんですよ、一人でちょっと笑いながら。あたしね、幼いと思ったんですよ凄く。年いってないんですよ。
悪いんですけど『カッコ良くてこんなお兄ちゃん欲しい言うたら山口さん!』ていうぐらいの代表的なもの持ってるんだけど、中身スカスカやなっていうのを今回のことで分かりました」

「事務所が悪いんじゃないんですよ、事務所が守ったからなんですよ。離婚だってお子さん二人いてたらもうちょっと真剣に離婚すると思うんですよ。例えば不倫されたとか。そういうことでもなく『お酒の飲み方が〜』とか。
そうやって二人の可愛いお子さんがいながらサッと別れてしまう、まあ奥さんから言われたんでしょうけども。そういう結論を出してしまうっていう所にアイドルの脆さを感じた。
TOKIOというユニフォームを脱いだ時には、とっても46歳とは思えない男性、幼い十代の。そんな感じがして」

「一番手を出してはいけない、足を踏み入れてはいけない、NOを言えない高校生を呼んでるわけですよ。『来いよ!』とか。すいません見てないから何とも言えない、これ持論といいますか想像です。『来いよ!なんで来ないんだよ!』みたいな結構暴力的だったと。
行かなければいけないと思って、友達を連れて行きますって来て、オドオドして。そこで、ちょっと分からないけど、これだけ反省して汗かいて涙を流してるってことは、断片的に覚えてるんですよ。
もう事務所の高校生は大変な傷を負ってトラウマになってると思う。そこの反省だと思う。だからキスしただけでっていうことではなく、一生の傷に絶対なってると思うんですよ。
それがなぜかって言うと、TOKIOだから!余計ダメなんですよ!そんな丸太転がしたりテント張ったり家建てたりね、湯葉作ったりしてますやんか!?そんな人がこんなこと一番、日本で一番しないタイプがしたからビックリ!」

「湘南に家建ててサーフィンやってカッコイイわっていうようなことっていうのは、格好よろしいよ。アイドルだからいいんですよ。そやけども、やっぱりそこにはお金っていうのもいるし、やっぱり家庭っていうのもあるし。
サーファーやからいうて子どもさん喜んだかどうか分からへん。それやったら山でハイキングの方がよかった、バーベキューの方がよかったかも分からん。ちょっと利己主義なんですよ。そこがまたアイドルなんですよ十代の。奥さん付いて行けなかったっていうの分かるんですよ」