>>68
>>1
それね
まず競技人口が異様に少ない
五輪団体戦メダル獲得のアメリカですから高校生の競技人口が男女合わせて23人しかいない
これは男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目合計だから、
単純計算で男子シングルは6分の1の4人
(男女で2分の1、シングル、ペア、アイスダンス3種目に分かれるのでさらに3分の1)
つまり男子シングル選手は1学年に1人か2人しかいないようなレベル

高校の部活レベルですらこれだから、社会人になっても本格的に競技続けるようなレベルの選手はさらに少ない
五輪男子シングル金銀と世界最高の選手層を誇る日本ですら、社会人で競技やってる男子シングル選手は5人程度

連覇したのは◯年ぶりと言うが、そもそも連覇に挑戦した人自体少ない
それは海外ではフィギュアスケートはマイナーなので競技で生計を立てるのは厳しく
メダル獲得したら稼げるショースケーターに転向するから

羽生のライバルで今年の世界選手権王者のネイサンですら、競技をやりながらイェール大学に合格する程の学業と両立してる

羽生のように通信の大学すら留年する程、仕事も勉強も免除された恵まれた環境で競技に専念できるのは
世界的、歴史的に見ても非常に稀