0939名無しさん@恐縮です
2018/05/09(水) 20:45:51.92ID:8KzDxjVt0あのミュージカルの突然の挿入は、悲惨さを増すという意味で必要であって、
あれこそが、監督の独自性を示す肝心な要素であった。
あのような効果を狙った、ミュージカル場面の突然の挿入は、それ以前の映画作品では、見られないようだからね。
>良いラストシーンだった
良いか悪いかよりも、「ああ、やはり本気だったのだな」というのを知らしめる
覚悟あるラストであった。
あのラストがいけないというつもりは全くないね。
ただし、そこにこそ監督の本意である真の欲求が込められてそうだと言いたくなるのである。