【映画】<人生で一番泣いた映画」ランキング>3位『ショーシャンクの空に』と『アルマゲドン』 2位『火垂るの墓』 1位は?★14
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■人生で一番泣いた映画ランキング
第1位:『タイタニック』(1997年・アメリカ)
第2位:『火垂るの墓』(1988年・日本)
第3位:『アルマゲドン』(1998年・アメリカ)
第3位:『ショーシャンクの空に』(1994年・アメリカ)
第4位:『君の名は。』(2016年・日本)
第4位:『グリーンマイル』(1999年・アメリカ)
第4位:『ローマの休日』(1953年・アメリカ)
第5位:『永遠の0』(2013年・日本)
第5位:『いま、会いにいきます』(2004年・日本)
第5位:『世界の中心で、愛を叫ぶ』(2004年・日本)
意外とストレス解消の効果もある「泣く」という行為。気分をスッキリさせたいときは、感動的な映画やドラマを見て思いっきり泣くという人も多いだろう。
そこで今回は、これまで観た映画の中で「一番泣いた映画」について、10〜60代までの各世代の男女100人に聞いてみた。
まず、第3位には『ショーシャンクの空に』と『アルマゲドン』が同率でランクイン。
『ショーシャンクの空に』は1994年に公開されたアメリカ映画で、主演はティム・ロビンス。
冤罪によって刑務所へ収監された銀行員が、数々の奇跡を起こしながら生き抜いていくという内容で、
「苦境からの逆転がしびれる」(31歳男性)、「感動的な作品、いつ見ても泣ける」(43歳女性)との声が集まった。
『アルマゲドン』は主演がブルース・ウィリスで、1998年に公開されたアメリカ映画。
内容は、人類を救うべく、地球に接近した小惑星を核爆弾で爆発させるため宇宙に旅立った男たちの闘いを描いた物語。
娘婿と一緒に闘っていた父親が、自ら犠牲なることで地球が救われるのだが、やはり、「親子の愛に感動」(37歳女性)、
「父親が命を張るところにしびれてしまう」(28歳女性)、「ブルース・ウィルスがかっこよすぎて泣ける」(34歳男性)という声が寄せられている。
ちなみに、女優の有村架純(24)も同映画のファンだそうで、以前『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、泣いてスッキリしたい日に『アルマゲドン』を見ると告白していた。
続く第2位は、1988年に公開されたアニメ映画『火垂るの墓』が選ばれた。太平洋戦争中、空襲で母親と家を失った14歳の兄と4歳の妹が、
終戦前後の混乱期を生き抜こうとする姿を描いた野坂昭如氏原作による映画。
最後は食べ物も尽き、栄養失調になった妹が息を引き取り、兄も孤児として死を待つだけという悲しい物語である。
理由を見ると、「戦争で何もかも失いながら懸命に生きる兄妹に胸を打たれる」(47歳女性)、「兄妹愛にどうしても涙してしまう」(59歳男性)、
「兄妹が死ぬところ、泣かずにいられない」(38歳男性)など、悲運な兄妹の姿に涙した人が多いようだ。
そして見事第1位に輝いたのは『タイタニック』。1997年のアメリカ映画で、主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット。
1912年に起きた英国客船タイタニック号沈没事故に、貧しい画家志望の青年と上流階級の娘のラブストーリーを絡めた超大作だ。
後半、タイタニック号が氷山に衝突し、二人は海に投げ出される。船の残骸につかまりながら救助を待つも、青年は力尽きてしまうのだが、やはりその悲劇的な別れの印象が強いようだ。
「最愛の人が目の前で亡くなるところで泣いた」(35歳女性)、「ドラマティックな死別」(39歳女性)、「主人公が死亡してしまうところで泣いてしまった」(44歳男性)といった声が多数あった。
ランキングを振り返って見ると『アルマゲドン』『火垂るの墓』『タイタニック』など、「家族や恋人との別れ」というシーンのある映画が上位に。やはり、そんな悲しい要素も盛り込まれた映画が涙を誘うのだろう。
2018.05.05 07:00 週刊大衆
https://taishu.jp/articles/-/58531
写真
https://taishu.jp/mwimgs/7/f/-/img_7fc05883597e66815526b9e422aabf63102547.jpg
★1が立った日時 2018/05/05(土) 11:20:20.71
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525687344/ >>794
もうえーよショーシャンクは。
あの最後のどんでん返しは飛躍し過ぎて笑ってもうた >>837
いや、泣かせだってそう簡単じゃないと思うぞ
ただ泣かせの映画の場合はマスコミやサクラの口コミ等を動員して
「この映画を観れば泣かなければならない」という脅迫観念を事前に植え付けるという
作品内容以外の部分での洗脳じみたやり口が蔓延してるのが問題なんだよね >>814
「火垂るの墓」は、反戦映画でも、泣かせる映画でもなく、
自分のプライドだけのために、妹を殺してしまったことを
何度も悔恨する地縛霊の話って、オタキングが言ってた。
高畑は、ただのアニメなんだから、みんなこの話を冷静に見て、
いろいろ考えてくれるだろうと思ってたらしい。 >>814
火垂るの墓は泣けるんだろうが、
観終わった後の後味の悪さが想像出来るから観ていない >>842
>>820の書き方だと泣かせ映画そのものを一段下に置いてるように見えるが、
それってジャンルの貴賤を決めつけてるとは言えないのか?
あと泣かせや笑いに終始していてもそれを実現するための技巧が熟練していれば
やはりそれはただ泣けたり笑えたりするかどうかを超えた傑作だと思うがな >>854
こういうマウント馬鹿に「じゃあお前が泣いた映画挙げろ」とハードル上げていってやるとほぼ答えられない
理由が100人が100人泣ける映画なんて100人が100人抜けるエロ動画がないのと同じくらい存在しないから
要するに腹を空かせろってこと
飢餓状態で観れば何でも泣けるし、何でも抜ける >>855
戦争体験した人が見ると、泣くというより
「ああ、戦争ってこんなもんだったな」と冷静に見るらしい。
泣くのは、主に女や子ども。 >>816
笑い泣きじゃないの
アメリカではアルマゲドンって友達が集まった時に突っ込み入れながらみるおバカ映画の定番 >>856
精神論の話ではなく泣かせ、笑かせに終始する以前に、脚本、映像技術、役者の演技やリアリズムなどがある程度以上に高い基準じゃないと
あと泣かせ映画ばかり撮ってる監督を軽蔑するつもりはないけど、泣けるだの泣きたいって理由だけで映画観てる人間は下に見るよ自分は >>853
でもちっさなプライドにこだわってしまう年頃って誰にでもあるからな
だからこそ身につまされて泣いてしまう層と、同族嫌悪的に怒りを感じる層にはっきりと分断されるのかもね >>862
精神論の話なんてした覚えはないんだが・・・
>脚本、映像技術、役者の演技やリアリズムなどがある程度以上に高い基準じゃないと
泣かせるという目的のためにこれらを高水準で用意するのが熟練した泣かせ映画というものじゃないのか?
ただし、リアリズムについては必須要素だと俺は思わないがな >>854
まあその通りなんだけど。
第1位:『タイタニック』(1997年・アメリカ)ドキュメンタリー映画
第2位:『火垂るの墓』(1988年・日本) 文芸映画
第3位:『アルマゲドン』(1998年・アメリカ) バカ映画
第3位:『ショーシャンクの空に』(1994年・アメリカ) ミステリー映画
第4位:『君の名は。』(2016年・日本) ラブロマンス
第4位:『グリーンマイル』(1999年・アメリカ) バイオレンス映画
第4位:『ローマの休日』(1953年・アメリカ)ラブコメ
第5位:『永遠の0』(2013年・日本)歴史映画
第5位:『いま、会いにいきます』(2004年・日本) 学芸会
第5位:『世界の中心で、愛を叫ぶ』(2004年・日本) 学芸会 ミリオンダラーベイビー。馬用の麻酔薬2本ってところ。 >>857
of course!!
この映画は、中村の人間性を把握する前に観たから泣いたがな。 なぜたかが映画に何を求めるか程度のことで他人に見下されにゃならんのだw >>861
いるよなぁ、こんなやつ
アメリカに行ったこともないし、英語も読めないくせに
「アメリカでは」とか
アルマゲドン嫌いなのは別に否定しないが、なにその無駄な妄想w >>860
>「ああ、戦争ってこんなもんだったな」と冷静に見るらしい。
マジか・・・・。
言われてみれば、体験するとそうなのかもな。
何となく分かるような気がする。 俺は感動という意味で、今ハマって繰り返し観ているのは
「しあわせの隠れ場所」と「天使のくれた時間」なんだが、
しあわせの隠れ場所は実話なんだよな。まさにあれ奇跡だよな。
エンディングで本物のドラフト1位に指名される映像と、
家族を含めたいろんなスナップショットが出て来るが、感動で泣ける。
あと映画後半で各大学チームのコーチが多数スカウトに来るが、
全部本物のそのチームのコーチが出演しているところも面白い。
今までで最高に泣けた映画は、
洋画ではベターだが「ゴースト ニューヨークの幻」
邦画では「絶唱」(1966年版と1975年版)
あと、不覚にも泣いてしまったのは、
クレヨンしんちゃんの「アッパレ!戦国大合戦」
こんな完成度の高いものも作れるんやな、ここのスタッフ >>872
>絶唱
西河克己監督か
この前、テレビでやってた吉永小百合版「伊豆の踊子」は残念ながらつまらなかった・・・ >>870
アメリカ行ったこともなく、英語も読めない奴なんていないだろ
どんだけ底辺なんだよ > 人生で一番泣いた映画ランキング
これかなりハードル高いぞ
号泣したのってそうそう無いからな
学生時代に酔っ払って見た「魯水花 ルービンファ」って映画かも知れない
誰も中身知らないと思う 俺なら道、山椒大夫、街の灯だねえ
何故だから分からないけど俺の場合白黒映画の方が涙腺破壊力が高い チャンイーモウのあの子を探してとか
キアロスタミの風が吹くままとか
感動しても涙の量は知れてるし >>870
861はアルマゲ嫌いじゃないと思うぞ。バカ映画は褒め言葉だよ
ちなみにAmazon.comのカスタマーレビューでは
★★★★★ A surprising
langleybcguyさん
「Criterion Collectionでこんなポップコーンムービーの愛蔵版を出してくれるなんて最高に嬉しい」
(Criterion Collectionは世界の名作映画をリマスターしてソフト化する由緒あるブランド)
★★★★★ Fun popcorn flick full of action, comedy, and emotions
Amazon Customerさん
「科学的考証がメチャクチャだと批判する人もいるけどワクワクして泣いて笑えるこの映画は最高です」
等々とのこと
https://www.amazon.com/dp/B0036EH3TS/ >>878
だれだったか忘れたが、「モノクロ映画の表現力の
すごさは、モノクロ世界が絶対に現実にはありえないことに
由来する」と言った人がいた 北宋の水墨画とかレンブラントのエッチングもそんじょそこらの色彩画の名画じゃ及びもつかないほど表現に説得力があるもんな >>873
誰かもレスしてるとおり
感じ方は人それぞれだ。
万人に評価される映画などない。これは本も同じ。
だが、もし観てみようと思うなら、75年版を観てほしい。
66年版も西河克己作品だが、配役とか完成度は75年版の方が高い。
さすがに同じものを再度手掛けているからだろう。
もっともカメラアングルやセリフはほぼ同じだがw
配役もだが、75年版は冒頭にナレーションが入っている。
このナレーションで一気に引き込まれるよ。
ここんとこは西河克己監督のファインプレーだな。
ナレーションの後に続く本篇前の主題歌が長く感じられる。
ただ、観るならツベなどで事前情報を仕入れないで
いきなり観てほしいな。 ぐぐったけど小林旭、浅丘ルリ子バージョンもあるんだな>絶唱
監督は滝沢英輔か
戦前の戦国群盗伝という作品が黒澤明にも影響を与えたと言われてるそうだがこれも観てないな どんな映画を観てるかでマウント取りたがる人は本当にキモいですね〜 >>884
そうなんだ。58年版な。
これも観てみたいんだが、何せ物がない・・・。
レンタルもなければ、売ってもいない。 >>886
ええかげんなやつじゃけんほっといてくれんさい、だっけ? ここで前に褒められていた月光の夏を見た
泣くというよりやるせない映画だった
生き残る役を田中実がしていたのも タイタニックは贅沢すぎる作りと、CGと実写の融合技術の素晴らしさに
ただ感心しきりで泣く余裕がなかった
経験者の回想で話が進む展開は「おしん」と同じだなあと思ったり >>890
て言うかそいつ、アメリカに行ったことないか英語が分からない人間は存在しないと言ってるんだから真性じゃん
憐れな知能のクズにマジレス厳禁が掲示板の基本だぞ >>531
聖子ちゃんのしか観てないけど泣いたなぁ。。。
相手役どうしてんだろ ディズニーのモアナ
祖先が海を渡るシーンで映像が凄くて感動して涙が流れた
しかしBDだと泣けなかったから、迫力泣きかな >>895
劇場だと画面とか音響の迫力や自分の集中力があるから泣いてしまっても
DVDだと「あれ?全然大した事ねえなwww」ってのあるね
そういうのは三流映画の箱にポイ >>894
あの映画1本で引退してしまったらしいよ。賢い選択だ >>879
チャンイーモウで思い出したが初恋の来た道は泣けたわ
ベタな部分もあるんだが親子の回想ものに弱い >>865
あんたのいう高水準をクリアした熟練した泣かせ映画を必ずしもいわゆるこういったランキングで、大衆が支持しているとは限らないし、巷には粗悪な泣かせ映画が氾濫している
さらに泣かせに特化した映画はどうしても映像よりも会話や心理描写に重点を置きがちで映画としてバランスが悪くなる傾向があるように思う
ちなみにあんたの思う泣かせ映画の傑作を挙げてみてくれ
それで判断させてもらうわ パニック映画ならポセイドンアドベンチャーよりタワーリング・インフェルノのほうが泣けるかも >>900
ローズがデブなので板に一人しか乗れないとこ 在日韓国・朝鮮人は単なる「不法入国犯罪者」です。
戦後の混乱で強制送還できず、しかたなく「朝鮮戦争の難民」という扱いで
特別に在留を法的に許可してる状態です。
つまり、朝鮮戦争が終結すると祖国へ帰らなければならないのです。
日本政府「「在日61万人中、徴用者は245人、あとは勝手に来て住み着いた者」で間違いない」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1525094153/
在日韓国人3世に「永住権」なし 日韓基本条約で受け入れ義務なし
http://www.thutmosev.com/archives/57555487.html >>901
粗悪な名作”もどき”が横行してるのなんてお涙頂戴ものに限った話じゃないだろw >>908
遣る瀬無さで泣く
ストレス解消に映画で泣くのは良いというが、あの映画ではストレスMAXになる >>912 いわゆるカタルシスがないんだよね。
しかしあの監督としては、完全に狙って、それをやっているのだろう。 映画で泣いたのはマイフレンドフォーエバーと愛を読むひとだけ >>908
主人公(役)の人が、ラストの救いのないシナリオに猛反対して
監督がやむなくシナリオを変更した映画
と聞いてから見た俺の救いようの無さに泣ける >>915
あれでまだ救いがある方なんだw
まあ確かに、自分の命と引き換えに大切なものを守れたからな。 >>915 その変更が本当にあったかは知らないが、
公開されそして受賞作となったあの作品においては、全く救いのない映画になってたようだが。
あの監督は母親との確執というのが、個人体験として基からあって、あの作品によっていわゆる「母親を殺してみせなくてはならなかった」はずだ。
あの主演女優って、あれは才能はあると思うが、元は歌手だし。
歌手としての才能は大いに認めるし、またダンサーインザダークでの役者としての水準は満たしていたであろう。
しかし創作者である監督が、そんなに簡単に、それで節を曲げたとは思えないね。
あれは、やはり創作者の執念によって、いわゆる「母親を殺した」映画となっているのではないのかな。 モンパルナスの灯っていう画家のモディリアニの半生を描いた古い白黒のフランス映画が
やっぱり泣けるような、救いが無さすぎて泣けないようなそんな気分の映画だった
しかしモディリアニの妻を演じたアヌーク・エーメはとてつもなく美しい >>127、>>133、>>150
これらに抜けてた複数入った映画を追加しとく
シェーン、ぼくのワンダフルライフ、エレファントマン
オーロラの彼方へ、黄泉がえり、フランケンシュタイン、素晴らしき哉人生、天使にラブソングを
震える舌、鬼畜、刑事物語、ディープインパクト、トイストーリー3 ダンサー・イン・ザ・ダークは息子の手術が成功しただけ良かったろ
盗人とはいえ、人を殺した事に変わりない
再審請求して、情状酌量で終身刑だろうし、弁護士に頼めば手術代が無くなる
母親として一番ベストな展開で執行されただけ良かった >>921 「死刑とされました」という間接描写でもいいとも思えるのに、
あのような強烈な死刑描写を具体的に入れてただろう。
良いとか悪いとかの問題以前に、監督としては、あのように「死刑執行」してみせなくては、気が済まなかったのだよ。
『エレファントマン』で、ヒューマニズムだとかいう感想は別として、
何がなんでも「奇形」を描いてみせたかったという、デビッド・リンチの欲求に、方向性は違うが、
ちょっと似ていたかもしれないね。
あの死刑執行場面は悪趣味としか思えなかったな・・・ >>924
死刑描写入れても問題ないだろ
死刑執行されました。ってだけじゃリアリティーがない
子供に見せたわけじゃないんだし
残酷な結果だけど、母として満たされた最期を演出する為に、あの死刑シーンは必要だったと思うよ >>1
オレの一位は「チャイナシンドローム」
ジャックレモン渋い >>926 >母として満たされた最期を演出する為に、あの死刑シーンは必要だったと思うよ
それは、あの監督が
「母を処刑しなくては、気が済まなかった」という欲求と背中合わせであり、
またそれこそが、その最大の創作目的であった可能性が高いのだが。
残酷だからいけないと言ってるのではないよ。
なぜそれを創作として、ラストシーンで実現しなくてはならなかったかの、創作者側からの欲求を語っている。
「アルジャーノンに花束を」原作の映画「まごころを君に」は
タイトルが有名な割に原作小説ほど感動しないし、つまらないし、泣けない
TVドラマやミュージカルにもなったけど、どれもイマイチ
かなり昔にやる夫スレで見た作品が一番泣けた
5chでも知ってる人はいないだろうな >>929
あれは小説のひらがなになっていく様な変化で胸にきたなあ。英語だとどう表現したんだろう タイタニック馬鹿にしてたら泣いたわ 最後のシーン おばあちゃんがダイヤ捨ててタイタニックの思い出が蘇るシーン あの音楽が抜群に良いから キャメロンは凄いわNO1監督だわ >>930
英語だと構文や綴りがめちゃくちゃになっていく
なお、知能沸騰のときも文章が高尚すぎて読みづらくなるw >>928
監督どうこうの話ではなく、見ていて死刑シーンは必要だったと思うから言ってるんだよ
死刑執行しましたって文言だけでは何も伝わらない
ミュージカルは白けたけど、良いラストシーンだった >>933
シュワちゃんが溶鉱炉の中に沈むシーンとか泣けるやろ ショーシャンクは主役のやつよりも
ホテルの部屋で首くくった爺さんに泣いた >>934 >ミュージカルは白けたけど、
あのミュージカルの突然の挿入は、悲惨さを増すという意味で必要であって、
あれこそが、監督の独自性を示す肝心な要素であった。
あのような効果を狙った、ミュージカル場面の突然の挿入は、それ以前の映画作品では、見られないようだからね。
>良いラストシーンだった
良いか悪いかよりも、「ああ、やはり本気だったのだな」というのを知らしめる
覚悟あるラストであった。
あのラストがいけないというつもりは全くないね。
ただし、そこにこそ監督の本意である真の欲求が込められてそうだと言いたくなるのである。 >>932
なるほどw頭良かった時の彼は嫌味な奴で、バカに戻って哀しいけど幸せ感じたね >>939
悲惨さを増す演出には思えなかったけどな
ただ白けただけ
まぁ、ミュージカル映画みたいだし、仕方がないんだろうけど
無ければ申し分なかった作品
賛否両論あるのも頷ける >>941 >悲惨さを増す演出には思えなかったけどな ただ白けただけ
監督は当然、意図的にやってるんだけどね。
ラース・フォン・トリアーが、演出において、どんなに異形であるかは、
その監督作品数作を観れば、十分に分かると思うよ。もしくは同監督作品の批評を読んでね。
>まぁ、ミュージカル映画みたいだし、
いわゆるミュージカル映画ではないね。
少なくとも「従来のミュージカル映画」では、全くないね。
だからこそ、評価されて、高名な受賞を果たしたわけね。 ミュージカル映画は原語で見ないと理解できないと思う
違う原語に歌を翻訳するのに、
歌詞を重視したらメロディーを変えざるを得ないし
メロディーを重視したら歌詞を変えざるを得ない ダンサーインザダークの初期構想は息子の手術を失敗させるつもりだったらしいからさすがに主演がそれはあかんと拒否したからああなったらしいよ
監督が酷いや 昔のイタリア映画『シシリアの恋人』
後にハリウッドに進出し国際派俳優になったオルネッラ・ムーティのデビュー作
マフィアが政治や警察と癒着して権力をふるうシチリア島の貧しい家庭の美少女が
マフィア権力者家系の御曹子に見初められ、迫られる
彼女にあくまでも拒絶された御曹子は激怒して彼女を強姦
彼女の親も周囲も「オマエが言うことさえ聞いておけばよかった、権力者の男はそんなもの」
で、昨今のセクハラ騒動そのままの図式
オルネッラは親にも周囲にも逆らい。すべてを敵に回して彼を告発、警察に逮捕させることに成功
だが、ラストシーンでは、彼の逮捕を知り、友人たちに励まされながらも、涙を流しながらシチリアの町をどんどん歩く彼女の姿があった
本当は愛していたが、正義と自尊心が優先したのだろうか?
並みの監督なら大甘の通俗悲恋物語りになったところだが、『警視の告白』の社会派の名匠ダミアーノ・ダミアニ監督は
甘すぎず、適度に辛口で社会告発的な名作に仕上げた
大甘の着ぐるみをかぶった社会派作品
少女特有の正義感をにじませたムーティの強い視線と唇と眉が、いまだに色あせない名作の印象をいっそうつよめている >>946補足
『シシリアの恋人』は1970年代の古い作品だが、いまなおシチリアではマフィアが政治と密着して
社会悪になっていることを知人から聞き、もしかしたら現在もこのようなことはあるかなと思う
泣けるのはすでに書いたラストシーン、恋人を警察に「売った」かたちになった少女が
泣きながら町を早足で歩くところ
恋人といっても、御曹子に眼をつけられたわけで彼女に責任はないのだが
この時代のイタリア映画には、いまだに語り継がれる佳作や名作があまたあった
昨今はあまり日本では紹介されないが、おそらく劣化状態なのだろうか >>942
意図的にやっても視聴者に伝わらなければ何も意味がないね
視聴者が白けたんだから、白けた演出ということになる
それが全てだね
ダンサー・イン・ザ・ダークはミュージカル映画だよ
ミュージカル以外の部分も多いから、勘違いしてもおかしくないけどね >>946
あらすじ纏めて映画通を気取りたい人ならブログか何かでやれば?
長文書いてるけど、映画批評にはなってない筋を纏めるだけなら馬鹿でもできるんだよ >>949
あ、すみません。今晩酌して酔っていたのでつい長文を書いてしまった
削除できればしたいけど、5ちゃんねるの削除の方法は知らないので
どうぞお許しくださいませ
映画通なんてとんでもない、ただ映画好きなだけ
このスレを見て、知らなかった映画を知り今度レンタルで見たいと思ったので調子のりすぎ、すみません >>948 それまでのミュージカル作品であのようなわざと、作品進行的に感情的に逆行するようなミュージカル的挿入が行われた例はない。
従って映画史的に、それは新しくもあり、そして意図的に挿入されたものであるだろうとされているのだ。
単にたまたまだったと言い張っても、無理だと思うけど。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。