>>636つづき
もちろん「泣きの映画」の良さは肯定する
泣きの映画の良さは間違いなくあるし、それは時には人を救う
ただ、「泣く」「泣くほどの感動」を突き抜けた映画作品はまちがいなく存在する
残念なことにそういう作品はめったにない

個人的に、仕事として文章表現の商業分野に長く携わっているが、
文章の場合にはそういうことがない
映像表現ならではの特質かなあと思ったりする