ショーシャンクは原作だと主人公が擁護出来ない殺人犯であることとそれについての罪悪感を持っていないことが強調されてて、そういう服役囚が事件とは離れたところで友情を通して自分の人生への希望を取り戻す姿に共感できるかって問いが含まれてたと思うんだよね
だから、映画の方は主人公の罪については触れてなくて感動的な作りを意識してると思うんだけど、主人公に殺された人達はこんないい話風にされちゃたまらんやろなって思いが拭えなかった