0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2018/05/08(火) 01:58:22.96ID:CAP_USER95月7日 21時19分
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全日本スキー連盟がシーズンに活躍した選手を表彰する「スノーアワード」が開かれ、MVP=最優秀選手にノルディック複合の渡部暁斗選手が選ばれました。
「スノーアワード」は7日夜、東京・港区で開かれ、選手や関係者およそ500人が出席し、シーズンに活躍した選手が表彰されました。
最優秀選手には、ことし2月のピョンチャンオリンピックで2大会連続の銀メダルを獲得したノルディック複合の渡部暁斗選手が選ばれました。29歳の渡部選手は、昨シーズンのワールドカップで日本選手で史上最多のシーズン8勝を挙げ、初の個人総合優勝を果たしました。
タキシード姿の渡部選手は「本当に中身の濃いシーズンだったので、たくさん祝福してもらってうれしかった。次の北京オリンピックでの金メダルに向けて、さらに厳しい4年間になると思うが、まずは来年の世界選手権で優勝したい」と話していました。
優秀選手賞には、ピョンチャンオリンピックで銅メダルを獲得したジャンプ女子の高梨沙羅選手や、銀メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手など、男女合わせて18人が選ばれました。
このうち高梨選手は、ワールドカップで男女を通じた最多優勝記録を55勝に更新しました。高梨選手は「苦しい中でもたくさんの収穫があったシーズンだった。ことしは自分をゼロから見つめ直して、技術や精神面でいろんな事に挑戦する1年にしたい」と話していました。