ドラゴンゲートが新体制に移行 海外事業も展開
2018年5月7日15時59分 日刊スポーツ
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ドラゴンゲート新社長に就任するCIMA
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プロレス団体のドラゴンゲートは7日、新体制への移行を発表した。「株式会社ドラゴンゲート」の岡村篤志社長(53)が病気療養のため、取締役会で退任が決定。
新たに木戸亨専務が社長となる「株式会社ドラゴンゲートエンターテイメント」が設立され、国内のすべての事業を引き継ぐという。

また「株式会社ドラゴンゲート」の新社長にはプロレスラーのCIMA(大島伸彦=40)が就任し、中国・上海を中心とした海外事業を展開するという。
また所属レスラーのT−Hawk、エル・リンダマンに加え、現在負傷欠場中の山村武寛の3選手は「株式会社ドラゴンゲート」所属となって海外を中心に活動することになり、発表によると「国内での出場機会は減ります」という。