女優の永野芽郁(18)が6日、都内でフォトブック『永野芽郁 in 半分、青い。』(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。、
会場から何度も「かわいい〜」と歓声があがっていたが、「本当に自分の顔が好きじゃない。極力見たくないんです」とコンプレックスを告白した。

永野がヒロイン・楡野鈴愛役で出演しているNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)。
同フォトブックでは、ドラマの舞台となる岐阜県東部と、都内ハウススタジオにてグラビア撮影を行い、18歳のあどけなさや大人びた表情など、いくつもの顔をとらえたカットを掲載。
昨年11月のクランクインからの永野にも密着し、現場で見せる瑞々しい素顔や、“朝ドラ”ヒロインという大役に日々奮闘する姿といった“今”を切り取ったオフショットも収録している。

抽選で参加したファン300人から温かい拍手を浴びた永野は「一人の時の撮影が多くて、素の部分を撮ってもらった」と笑顔でお気に入りカットを紹介。
本人にはサプライズで、メイキング映像も上映されると「え〜、すごい照れちゃう。恥ずかしい!」と頬を赤らめていた。

質問コーナーでも「芽郁ちゃんに見惚れちゃう」と声をかけられた永野だが、自分の顔が嫌いだと告白。
「あら探しをしちゃって『ブス!』って思っちゃう。何もしなかったら、そこら辺をプラプラ歩いてる女の子って感じ」と自虐発言で畳み掛けると、「家ではダラ〜としてるから、お母さんからも『よくそれで仕事できるよね』って言われる」と苦笑いで明かしていた。

朝ドラ撮影の合間を縫って開催された約1時間のトークショーを終え「え〜、寂しいな〜」と本音を漏らした永野は「ずっとみんなと会える機会を作りたいってお願いしてた。次はいつ会えるんだろう? 今度は、5時間のトークをしても飽きないイベントをやりたい!」と、再会を約束して会場を後にした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000374-oric-ent

フォトブック『永野芽郁 in 半分、青い。』発売記念イベント
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フォトブック『永野芽郁 in 半分、青い。』より
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