被害者サイドはもちろん、事務所側も一日も早い事件報道の収束を望んでいるのは間違いない。
だが、山口に対する異様な情報が相変わらず飛び交っているのも事実だ。

 先輩の前では礼儀正しい好青年で、後輩の面倒見もよかった山口。2016年8月にはジャニーズとしては異例の離婚会見を開催。
自分の至らなさを素直に認め、大いに好感度を上げた。

「離婚後も山口さんは妻と子供2人が住む家の近所に引っ越して、定期的に交流していました」(ワイドショー関係者)

 ところが、昨夏あたりから前妻との間に埋められぬ溝ができたようだ。実は同時期に前妻をも巻き込んだ山口の女性スキャンダルがささやかれ、
一部マスコミが水面下で取材を進めていたという。

 ちょうどそのころから山口のアブない姿がファンの間で話題になっていた。
熱心な女性ファンは「顔はむくんで、動いてもいないのに大量の汗をかいていました。自らの力では歩行できず、両脇をスタッフに抱えられ、
手で口を押さえながらスタジオから出てくる姿も何度も見ました。明らかに普通ではありませんでした」と振り返る。

 また、地方ロケではTOKIOメンバーも青ざめる異常行動をとった。

「車がビュンビュン通る道路に向かって、平然と進んでいったのです。これには信号待ちしていた他のメンバーも
『達也、危ねー!!』と声を上げましたが、本人は聞く耳持たず。クラクションが鳴らされるなか、道路を横切りました。
その際、山口さんが『死んだらその時はその時』と話していたのには、ゾッとしました。何を考えているのかわかりません」(同)

 礼儀正しく好青年なイメージの裏に、どこかモロく、危険な香りを漂わせていた山口。
医師の忠告を無視して飲み続けたり、交通量の多い道路を横切ったり…。まるで死を望んでいるかのようで、
ファンはそんな危なさから「TOKIOのジャックナイフ」と形容していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/14675260/