0001サイカイへのショートカット ★
2018/05/06(日) 04:33:31.80ID:CAP_USER92018年5月6日4時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180506-OHT1T50025.html
初の主題歌を歌う三浦祐太朗
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三浦が主題歌を歌うアニメ「邪神ちゃんドロップキック」(c)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会
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会場で販売される「邪神ちゃんドロップキック」単行本1巻から5巻のセット。
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シンガー・ソングライターの三浦祐太朗(34)が、7月スタートのテレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」(BSフジ、TOKYO MXほか)で初の主題歌を務めることが5日、決まった。
エンディングテーマ曲「Home Sweet Home!」を歌う。
無料ウェブコミック「COMICメテオ」で連載中のユキヲ氏の同名漫画が原作。
人間界に召喚された魔界の悪魔・邪神ちゃんと、ブラックな心を持つ女子大生のちょっぴり危険な同居コメディーだ。
「自称・アニメ好き」という三浦。友人の影響で興味を持ち、水、木曜パーソナリティーを務めるFM NACK5「キラメキミュージックスター『キラスタ』」(月〜木曜・後6時)ではアニソンのコーナーを持つほど。
「気づけばクールごとにアニメを多数、録画予約して見ています。日ごろからアニメをたしなむ自分としてはありがたいお話をいただき、小躍りするほど幸せな気持ちでした」と喜んだ。
「邪神ちゃん―」について「キャラクターが魅力的。天使も悪魔も人間も、何だかんだで仲良く共存している。笑えてホッコリとできる不思議な作品」。
自身が感じた「温かさ」に焦点を当て、詞を書き下ろした。作曲のヒャダイン(37)とは、16年のユニクロのウェブCM曲「ハタラクワタシヘ」以来のタッグ。疾走感あふれるポップなナンバーに仕上がった。
昨年は母親の元歌手・山口百恵さん(59)のカバーを歌ったが、今年はオリジナル曲で勝負する。
三浦は「作品への愛をふんだんに盛り込んだ歌詞になっています。アニメ好きの方にはもちろん、この曲をきっかけにアニメに興味を持ってもらえれば」とコメントした。
同曲は新アルバム(今夏発売)に収録される。
◆三浦 祐太朗(みうら・ゆうたろう)1984年4月30日、東京都生まれ。34歳。08年バンド「Peaky SALT」でメジャーデビューしたが、10年活動休止。11年ソロ始動。12年、松山千春の自叙伝を原作にした舞台「旅立ち〜足寄より〜」に主演。昨年、母の山口百恵さんの曲をカバーしたアルバム「I’m HOME」を発売。身長171センチ。
◆ヒャダイン歌唱力絶賛 「ももいろクローバーZ」の楽曲制作などで知られるヒャダインは「実は、アニオタの三浦君が念願のアニソンを歌う―。今までの彼のイメージと真逆の“ドンガラガッシャンワイワイサウンド、ヒャダイン印ドーン”で作りました。それでも、自分色に染める三浦君の歌唱力、さすがです」と賛辞。製作総指揮の夏目公一朗氏も「作品愛にあふれる一曲」と語った。
◆「スターダム」とコラボ 「邪神ちゃんドロップキック」は、女子プロレス団体「スターダム」とコラボレーションする。23日に特別試合「邪神級タイトルマッチ」(東京・後楽園ホール)が決定。邪神ちゃんのキャラクターにふんしたレスラーが、ドロップキックを決めたら勝ちというルールで行われる。