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山口達也「女子高生わいせつ」発覚前日に“不気味すぎる姿”

山口達也(46)が、NHKで“不気味すぎる行動”をとっていたことがわかった。
自ら司会を務めながら、共演した少女を毒牙にかけていたNHK 
Eテレの「Rの法則」。すでに被害者の女子高生から訴えが出ていた時点で
行われた最後の収録現場で、ありえない余裕タップリの姿を見せていたという。
この様子を見た同局の若い局員たちは、まさかあのタイミングであんな態度を
とれるなんて…と、その不気味さに震え上がっている。

「Rの法則」(月〜木曜午後6時55分)は山口の事件を受け、6月末まで放送
を中止することを決定したが、驚くべきことに当初、NHKサイドは番組の存続
を訴えたという。この番組が山口らジャニーズタレントと未成年タレントたち
の“出会いの場”となり、強制わいせつ事件のきっかけになったにもかかわら
ずだ。

「未成年の共演者たちの保護者的立場で振る舞うべき山口が、自宅に呼び出し
て強制わいせつに及んだ。山口が被害者の女子高生の連絡先を知っていたとい
うことは、舞台裏で共演者の少女たちの連絡先をゲットしていたことの証拠。
そんな乱れた番組状況を把握しながら、存続させようとしたNHKには内部か
らも批判的な声が上がった。この先、打ち切りになるのは当然ですよ」
(芸能プロ関係者)

 すでに改編期の7月に打ち切られ、新番組をスタートさせることが既定路線
というが、山口が収録で見せた“不気味すぎる姿”が局内で話題になっている。

「NHKのスクープで強制わいせつ事件が明らかになったのが4月25日だが、
実はその前日、『Rの法則』の収録があったんです。その場には希望に満ちた
NHKの新入局員たちが見学に訪れていたんですが、収録を終えた山口は新入
局員一人ひとりと笑顔で握手しながら『早く偉くなって僕を使ってね!』とお
願いしていた。この時を振り返った新入局員たちは『番組で共演者とあんな問
題を起こしていたのに…』『信じられない』『怖い』とショックを受けて
いる」(NHK関係者)

 アイドルとして最大のタブーである性的な不祥事を起こしたうえ、毒牙
にかけた女子高生と出演していた「Rの法則」で見せていた驚くべき姿。先
月26日の会見によると、山口は3月末に事件性を認識し、4月に入ってか
ら事務所に相談した。つまり、この収録の時点で、事務所も含めてトラブル
を把握していた。それだけに番組関係者から「事件を“もみ消せた”と安心
していたのかもしれない」といった声が出るのも無理はない。

「ジャニーズ事務所は今回の強制わいせつも含めて山口にロリコン趣味は
なく“精神的、肉体的なストレスで酒に溺れただけ”という流れにしよ
うとしている」