【サッカー】<V・ファーレン長崎>“J1初参戦”で注目度急上昇中!地元に起きている劇的変化…平均観客数3倍・チーム予算8億→25億
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◆創設14年で迎える初のJ1、ホーム5試合の平均観客数はJ2時代に比べて約3倍に
V・ファーレン長崎にとって創設14年で迎える初めてのJ1が開幕して3カ月。
認知度の向上や行政との関係など大小さまざま変化がクラブと長崎の街には起こっているが、
なかでも最も大きく変化し、影響力が大きいものといえば、やはり集客やメディアの注目度だろう。
特に集客数の変化は一目瞭然だ。第10節までに行なわれたホーム5試合における長崎の平均観客動員数は1万1279人。
これはJ2だった昨季までのホーム5試合での平均観客動員数(4439人)の約3倍に相当する。
こういった集客増は当然ながらグッズの売り上げやチケット収入にも直結する。
フロントスタッフの大半が昨年途中からの参加であることや、開幕戦後に販売方法や管理体制が変わったこともあって、単純な比較をすることはできないが、
関係者によると「昨季よりは確実に増加している状況」であるという。
人が集まれば注目度も高まるのも当然だ。以前は地元の新聞やテレビ局で占められていた取材メディアだが、
J1昇格決定が目前に迫った昨年の10月頃から、県外のメディアが急増。
チームの広報兼通訳を務める尹永在さんが「J2だった時の倍くらい」と言うとおり、常時50名以上のメディアが取材に詰めかけ、
J2だった頃の1.5倍となる約75uにまで拡張されたメディアルームは、ほぼ満席に近い状態が続いている。
つづく
2018.04.29 AONE
https://www.football-zone.net/archives/100797 ◆ハウステンボスやY!mobileがスポンサーに加入してチーム予算増加、地元にも変化
J1へ昇格した影響で予算も大幅に増加した。田明社長自らのトップセールスもあって、ハウステンボスやY!mobileがスポンサーに加わり、
チームの予算は「昨季約8億円だったのが、25億円も見えている」(田明社長)という状況だ。
こうした動きは地元にも変化を促している。チーム創設時からのスポンサーである岩崎本舗の岩崎寛司代表取締役は、
金額的な問題からJ1昇格後はスポンサーから撤退することも検討していたが、田明社長の説得もあってスポンサーを継続。
「来季も継続できるように、売り上げを伸ばさないと(笑)」とホームゲームでは自ら店頭に立ち、
第6節ではスタジアムグルメを食べ尽くすことで有名なFC東京のサポーターに「絶対に売り切れさせない」と挑戦状を叩きつけ、めでたく完売を達成した。
岩崎本舗に限らず、他の出店業者もJ1オリジナルメニューを提供するなど、J1ならではの変化を上手く活用しようというクラブ周辺の姿勢は、J2の頃よりはるかに強まってきているのが現状だ。
もちろんJ1という未知のカテゴリーのなかでは、運営が予想通りにいかないことも多い。特にホームに開幕戦では、駐車場が少ないスタジアムに車での来場者が集中。
事前導入された駐車場の予約システムに対する説明が不十分であったために周辺に大渋滞を発生させてしまい、選手バスまでが渋滞に巻き込まれてしまった。
◆運営上の問題が発生するもすぐさま改善、対応力の高さを発揮
スタジアム内でも、長く運営ボランティアのリーダーを務める大山昇さんが「スタッフは増えたが、十分に回っていない」というような状態で、
試合後には田明社長が「集客に力を入れたが、入場者のホスピタリティ部分が不十分だった」と反省を口にしたように、スタジアムグルメやグッズ販売で大混雑を起こしてしまっている。
それでも、そのわずか1週間後の浦和レッズ戦では、駐車場誘導を徹底して、グッズ販売のシステムも刷新、
入場者の待機列も整理して劇的な改善ができた点は、さすがの対応力とも言えるかもしれない。
こうして、時に失敗をしながらも徐々に経験を積んでいる長崎だが、J2でのシーズンを知るスタッフにとって、身近に感じる変化はやはり周囲の反応のようだ。
「テレビに映っていたねと言われることが増えた」「ご飯を食べにいけば、隣の席でV・ファーレンの話題をしている人が増えた」。
そんな話は取材中に何度も聞いた。J1昇格を機にクラブの浸透度は着実に深まっているということだろう。
集客も運営もまだまだ改善点は多いが、こういった変化を経験して「J1のある街」となっていくに違いない。
そう、まだまだ長崎は途上なのだ。成功も失敗も改善も全てを糧にして今も長崎は成長している。
(藤原裕久 / Hirohisa Fujihara)
写真
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2019/04/20180429_nagasaki.jpg
ホテルやマンション併設… 異例のスタジアムパーク構想
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00000092-asahi-spo
スタジアムイメージ図
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigg8UMg4p32t0B48fxwIiFcVw---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20180427-00030366-houdouk-000-view.jpg
動画
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00390733 選手も監督も知らないが、高田社長だけは知ってる
イエニスタでも取ってくれ 長崎の人はなるべくサッカーみにいってあげてね
俺は体操が好きだから行けないけど 野々村が5年かけてもってきた規模にたった2年で届きそうとか流石やり手社長 ファンマは良い選手 有名選手より チームにあった無名選手獲得 これからもこの路線で行くといい ジャパネットは大企業だけど日本のトップリーグには、TOYOTA、NISSAN、三菱、新日鐵住金、パナソニック、富士通、楽天、東京瓦斯、YAMAHA、日立製作所、YAMMERが切磋琢磨する異次元リーグだから。 ジャパネットを利用したいとは思わないが
なぜか高田社長は応援したくなる すげえなこれ・・・うらやましいわ
都心でやってくれるやついねえかなあ 野球は終わってるわ。時代はサッカー。
本当にJリーグの開幕が待ち遠しいわ。 >>1
高田社長が元気な間にどれだけ速く安定軌道に乗せられるかが勝負だよね。 普通に嬉しいわ
こういうのこそ地域活性化モデルの1つだろうから、これからも頑張って欲しい
でも残留を続けるのは並大抵のことではないぞ こういうのって初めての物珍しさだけだからな最初だけ まあ昇格バブルは2年で消える
松本も落ちたら終わった Jリーグの現環境の悪条件にもかかわらず、ホスピタリティ度をなんとか高めようとする努力は素晴らしい >特にホームに開幕戦では、駐車場が少ないスタジアムに車での来場者が集中
さすが長崎土民やね なんか残留濃厚みたいな雰囲気あるけど、
このチームがシーズン通して好調でいられるほど甘くないわ >>7
アクセスも何も考えず、
何もない原野にスタジアム建ててショッピングセンターやホテル併設すれば勝手に人が集まるとか
日本ハムは思考回路が完全にバブル期に失敗したリゾート開発と同じ。 今や「かわいい」と言えば吉岡里帆かヴィヴィくんかってくらいの勢い >>32
別に悔しくないだろう。長崎の野球は孤立無援で孤独死させられたし、 他のクラブの選手はほとんど知ってるけど社長はまったく知らん
ここのクラブの選手はほとんど知らんけど社長はよく知ってる >>9
5年かかっても実を結ぼうとしてるだけすごいよ >入場者の待機列も整理して劇的な改善ができた点は、さすがの対応力とも言えるかもしれない。
これはレッズのサポーターが自主的に整理してたんじゃね?
こういうところ参考にすればもっともっといいクラブになるな
これからも頑張ってJ1定着してほしい。 高田社長はビジネスマンとしてマジで豪腕なんだな
まともな経営者があまりいないJのクラブだと余計に目立つな なんだかんだで結局降格すると思う
長崎、鳥栖、名古屋が ソフトバンクの孫さんといい長崎の高田社長といいスポーツを純粋に楽しんでるから
ファンもよりチームに愛着がわくんじゃないかな
そういう組織の長はいそうでなかなかいない Jリーグはプロ野球のような企業スポーツではない
これは一体何だったんだろうね
川淵路線を否定するような動きばかり目立つという >>52
実業団のお下がりがオリ10となり
そこから始まったリーグなんだから
むしろプロ野球よりも企業色強いでしょ >>30
そういう意味では、岡山はJ2初年度6000人から、同じカテゴリーでも徐々に観客を増やしていって昨年平均10000人越え。
たまたま社長が変わったタイミングで昇格できた長崎のパターンはあんまり参考にはならないが、
他のクラブも、観客を増やす工夫と、観客増加が一過性で終わらない工夫を、リーグ全体で考えて取り組んでいって欲しいわ >>49
俺もほぼ同じ予想 鳥栖名古屋が決まりで、結局湘南・長崎が入れ替え戦まで行くと思う ぽこは大丈夫そう 町おこしになってるね
これこそJリーグが目指す理想的なクラブ経営 名古屋グランパスはジョーに
20億円以上使ったあげく長崎より
順位下ってなんなんだよ。 >>48
ジャパネットみたいに5年後に向けて人材を育てていくってよ まぁ甲府や山形も昇格してからホントに動員増えたよね
一度でもJ1に上がれば客は増える
エレベータークラブやJ1ライセンスがない水戸なんかは反省してほしい 高田明が今月日経の私の履歴書に登場、月末にスタジアム構想発表とGWに向けて色々打ち出して来たよな。お陰で、生まれて初めてジャパネットで買い物しちゃった。 >>52
地方クラブの中で経営難になったクラブは、経営ノウハウを持ってる者にフォローしてもらう。
今回は潰れそうな弱小クラブが救われたっていうだけで、100年構想自体になんの影響もないわ。
企業クラブではなく、あくまで地方クラブの経営をノウハウ持った人がやっているという形。
クラブ再建でき次第、早く辞めるとはっきり言っている。
もちろん、今後もドイツなどの欧州クラブみたいに、広告効果を狙った企業色が強いクラブや、石油王みたいな金満社長が経営権を握るクラブも出てくるかもしれないが、あの時決断したプロ野球とは異なる企業色の排除は決して間違ってない やばい、俺も見に行きたくなった。
移動中、スタジアムが近づいてくると、トキめいてくるんだよな。 昇格の喜びや降格の悲しみでクラブ愛が深まるんだよな
野球が衰退してるのは毎年同じ6チームで新鮮味の無いリーグ戦をやってるからだね カウンターサッカーやるなら浅野みたいなスピードスターとってきてくれよ 社長さんアウェイサポにもしっかりと挨拶してくれるし好感持てるわ 高田明が社長だし
トップが有能やもん
他の大企業がバックのチームとそこが違う この間の広島戦で何とか一万越えた、その前は8千、チケット売れた数より実際の入場者数少なかったり。 DAZNになってからJ1〜J3まで下克上の戦国時代へ突乳 おまえら、高田社長のことばかり持ち上げてるが、ほんとにすごいのは息子だぞ。
自分は黒子に徹して顔の知れた父親を前面に出すあたり、本気でV・ファーレン長崎を大きく、盛り上げていきたいという強烈な意思を感じるわ。
名より実を取る、目的に最適な選択ができる優秀な経営者の姿が見えてくる。
ジャパネットは安泰だな。 >>14
俺も長崎住んでるが、県内ニュースや県内番組で必ず扱ってるわ
普通にVファーレンの会話してる人いるし
街中いてもポスターなんていたるところにあるわ
おまえはどんな生活送ってんだよ
ただの社会に関心がないだけの人間だろ >>2
蝗どもw
あいつらJ2の年鳥取で二日間で3,000万の経済効果産むという頭おかしい食いっぷりだったからな… >>52
まったく逆で地域に同化したスポーツになってるわけだが
勘違いしてるのはおまえら焼き豚ジジイな
何Jリーグのマネしていつのまにか地域密着とかやりだしてんの
本当は全国フランチャイズなのに 柏戦にアメリカンマウスのパレードがあっただろ。
結局、女ってのは「可愛い」が好きなんだよ。
だからヴィヴィくんグッズも「可愛い」グッズをたくさん作っていこう。
あと新スタに
フットサルができるミニコート作って気軽に誰でもサッカーできるみたいにしてくれ。 甲府の海野社長
鳥栖の井川前社長
長崎の高田社長
この三人は潰れかけたチームを立て直してJ1昇格させてんだよな 25億って(´・ω・`)
2013年のセレッソぐらいの予算やないかい・・・ >>89
いいね
広島人や大阪人に聞かせてやりたい ヴィヴィくんはご当地ゆるキャラみたいな感じで
サッカー関係に限らずもっと売っていってもいいと思う >>89
長崎県人と書いてあるだろ
県北に住んでりゃ全く関係ねえわ 結局日本では読売・NPBのやり方が正しいんだよ。
現人神・糸井キヨシ万歳!
現人神・糸井キヨシ万歳!!
現人神・糸井キヨシ万歳!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています