【NBA】トロント・ラプターズとユタ・ジャスがプレーオフ1回戦を突破
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■ ラプターズが3年連続で1回戦を突破 鬼門の敵地で逆転勝ち
NBA東地区1位のラプターズは27日、敵地ワシントンDCで8位のウィザーズを102―92(前半50―53)で下して4勝2敗。3年連続でプレーオフ1回戦を突破し、チーム史上5回目のシリーズ制覇を達成した。
第1Q途中で12点差をつけられ前半終了時点で3点を追う展開。ラプターズはプレーオフのロードゲームで前半をリードされた試合は過去23戦全敗だったが、この日はベンチ勢が奮起した。
得点リーダーのデマー・デローザン(28)は33分の出場でこのシリーズ最少の16点に終わったものの、第4Qは29―14と圧倒。24得点を挙げたカイル・ラウリー(32)がコートに入ったのは5分45秒で、デローザンは8分29秒と遅かったが“セカンド・ユニット”が試合をうまくまとめる結果となった。
ウィザーズはブラドリー・ビール(24)が42分出場して6本の3点シュートなどで32得点を挙げ、ジョン・ウォール(27)は40分で23得点。しかしラプターズがバックコートの主力コンビをベンチに下げている間に、皮肉にも点差は開いていった。このシリーズは第5戦まではすべてホームチームが勝っていたが第6戦ではロードチーム(ラプターズ)の勝利。ウィザーズの地元ファンはその多くが試合終了を待たずに帰路についていた。
なおラプターズは東地区準決勝で、4位キャバリアーズ対5位ペイサーズの勝者(3勝3敗)と対戦。過去2年はいずれもキャバリアーズに行く手を阻まれて敗退しているだけに、ファイナル初出場を果たすには重要なシリーズになりそうだ。
<チーム記録>
▼FG成功率=
ラプターズ(44・4%)
ウィザーズ(40・5%)
▼3点シュート成功率=
ラプターズ(28・0%)
ウィザーズ(36・4%)
▼FT成功率=
ラプターズ(78・9%)
ウィザーズ(95・2%)
▼リバウンド=
ラプターズ(47)
ウィザーズ(42)
▼アシスト=
ラプターズ(18)
ウィザーズ(12)
▼ターンオーバー=
ラプターズ(7)
ウィザーズ(14)
▼速攻ポイント=
ラプターズ(16)
ウィザーズ(18)
▼ペイント内ポイント=
ラプターズ(56)
ウィザーズ(32)
▼ベンチスコア=
ラプターズ(34)
ウィザーズ(20)
<個人記録>
▼チーム最多得点=
ラウリー(ラプターズ=24)
ビール(ウィザーズ=32)
▼チーム最多リバウンド=
バランチューナス(ラプターズ=12)
モリス(ウィザーズ=15)
▼チーム最多アシスト=
ラウリー(ラプターズ=6)
ウォール(ウィザーズ=8)
[ 2018年4月28日 12:16 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/28/kiji/20180428s00011061161000c.html
>>2以降に続きます >>1の続き
■ジャズが4勝2敗でサンダーを撃破 西地区準決勝でロケッツと対決
NBA西地区全体5位のジャズは地元ソルトレイクシティーで4位サンダーを96―91(前半41―41)で振り切って4勝2敗。新人シューティング・ガード、ドノバン・ミッチェル(21)が40分出場してこのシリーズで自身最多となる38得点をたたき出し、チームは2年連続で1回戦を突破した。
第5戦まで平均16・8得点、8・6リバウンド、7・8アシストをマークしていたポイントガードのリッキー・ルビオ(27)は第1Qに左太腿の肉離れでダウン。司令塔を欠く試合となったが、ミッチェルの活躍と、17分の出場ながら11得点を稼いだ控えガードのアレック・バークス(26)らの奮闘でルビオの穴を埋めた。
サンダーは第5戦で45得点をマークしたラッセル・ウエストブルック(29)が44分で46得点と10リバウンド、5アシストを稼ぎ、いったん13点差に開いたあと残り1分28秒に1点差まで詰め寄ったが善戦もここまで。第5戦で34得点を記録していたポール・ジョージ(27)は放った16本のフィールドゴール(FG)のうち2本しか決めることができず、わずか5得点に終わった。
開幕前に新ビッグ3の1人として注目されたカーメロ・アンソニー(33)も7得点止まり。昨オフの大型補強は功を奏さないままシーズンにピリオドを打った。
なお西地区はこれで今季の4強が決定。準決勝シリーズは1位ロケッツ対5位ジャズ、2位ウォリアーズ対6位ペリカンズの顔合わせとなった。
ジャズは今季ロケッツに対して4戦全敗。11点差が2回、あとは21点差と27点差で敗れるなど勝機をまったく築けない試合が続いているだけに、29日(日本時間30日)に敵地ヒューストンで始まるプレーオフでの対決が注目されるところだ。
<チーム記録>
▼FG成功率=
ジャズ(45・7%)
サンダー(39・8%)
▼3点シュート成功率=
ジャズ(38・5%)
サンダー(29・4%)
▼FT成功率=
ジャズ(52・2%)
サンダー(53・8%)
▼リバウンド=
ジャズ(40)
サンダー(50)
▼アシスト=
ジャズ(16)
サンダー(20)
▼ターンオーバー=
ジャズ(13)
サンダー(13)
▼速攻ポイント=
ジャズ(8)
サンダー(13)
▼ペイント内ポイント=
ジャズ(46)
サンダー(38)
◆ベンチスコア=
ジャズ(21)
サンダー(12)
<個人記録>
▼チーム最多得点=
ミッチェル(ジャズ=38)
ウエストブルック(サンダー=46)
▼チーム最多リバウンド=
ゴベール(ジャズ=13)
アダムス(サンダー=15)
▼チーム最多アシスト=
イングルス(ジャズ=5)
ジョージ(サンダー=8)
[ 2018年4月28日 15:39 ]
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/28/kiji/20180428s00011061227000c.html ウエストブルックが何点入れようとプレイオフでは負けちゃうOKC >第5戦で34得点を記録していたポール・ジョージ(27)は放った16本のフィールドゴール(FG)のうち2本しか決めることができず、わずか5得点に終わった。
これがすべて >>9
とおもってたらキャブス盛り返してきてて
一方セルティックスのアービングは怪我でプレーオフ出場できず NHKBSが深夜のハイライトのみになって誰もNBA話題にしなくなった
BS11が月一回深夜だけやってるらしいが >>12
そりゃ楽天TVなんて知名度無さ過ぎだからな 今のキャバリアーズは文字通りレブロン1人で何とか支えてる状態だから正直厳しい
このままラプターズとやっても順当に負けると思う キャバリアーズはキングが40点とらんと勝てないからな
まさかの7戦だし今年ファイナルはない 最近NBA見たのはボストンのBIG3がチャンピョンなった時・・・完全に取り残されている俺(´・ω・`) >>7
ジェリースローンも入れないと
つかサンダー負けたのかよ ポール・ジョージは移籍した方がいいよ
西ブルとは合わない サンダーは悲惨な結末だったな
ビッグ3で一回戦敗退とはwbのリーダーとしての資質にやはり問題ありか 今季みてないからわからんなぁ
選手の入れ替わり激しいし、ロケッツ良さげやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています